多忙な少女時代の代わりにホログラムが代打でステージに?(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.05 17:53
K-POPは地球村の文化だ。 K-POPスターは体が10個あっても足りないほどだ。 忙しい実物の代わりにホログラム(立体映像)がファンに会えばどうだろうか。 それでも実感がわくのか。 本物と偽者の差はどれほどあるのか。
少女時代、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)らが所属するSMエンターテイメントは、ホログラムコンサート専用館「V(virtual・仮想現実)シアター」を今年オープンする。 実物大のホログラム映像が踊って歌う公演会場だ。 仮想現実コンサート専用館は世界初めてだ。
パク・ジュンヨンSMアミューズメント本部長は4日、「K-POPを愛する海外ファンが韓国を訪問した時、いつでも公演を楽しめるように、Vシアターが早ければ8月、遅くとも年内にオープンする計画」と明らかにした。