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イスラエル巡礼旅行に出た子供70人が砂漠に放置

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.11 12:06
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イスラエルを訪問した韓国の子供70人が砂漠地帯であるキブツ(集団農場)地域に放置され、暑さと空腹に苦しみ、現地人たちがこうした状況を韓国大使館に届ける騒動があったとイスラエル新聞マリブ(Maariv)が5日、報道した。

新聞は「韓国ミステリー…深夜の招かれざる客」という見出しの下「1日夜、空腹の7~9歳の韓国人の子どもたちが10人ずつグループを作り、ハデラ地域のキブツに現れた」とし「一行は暑さと空腹、喉の渇きに苦しんだあげく眠る所を探して村の入口に集まっていた」と伝えた。

 
新聞はこの子供たちが「準巡礼旅行」(semi-pilgrimage)を目的としてイスラエルを訪れたと伝えた。新聞は「一行はヨルダンを通じて入国した後、8つのグループに分けられてバスに乗って到着した」とし「これらはテントなどキャンピング用品と生活必需品だけ受け取り、『どのキブツを訪れても歓迎される』という話を(引率者たちから)聞いたという」と報道した。「しかし宿所を見つけられず迷っている子供たちを、住民たちが見つけて食事をさせ、入浴させた後、翌日、韓国大使館の指示で隣近のアシュケロンに移動させた」と伝えた。新聞によると韓国子供9人は軍事基地隣近で発見され、村の協議会側が韓国大使館に届けたという。

協議会関係者は「どうやって韓国の子供たちが英語やヘブライ語が分からない引率者の下でこちらへ来たのか理解できない」と述べたと新聞は伝えた。先月末、イスラエルに発った子供たちは11日に帰国する予定だと親たちが中央日報に明らかにした。

政府消息筋は「これら子供は英語やヘブライ語が分からない引率者の下、宿泊に対する準備もなしにキブツ地域に入って暑さと空腹で迷ったようだ」とし「こうした状況を住民たちが韓国大使館に知らせて来て善処を頼んだ」と伝えた。子供たちが利用したグロリアユーラシア旅行社側は「我々は航空便を用意しただけ」とと話した。

小学4年の息子を送った父、ペ某氏は「メディアの報道どおりなら困惑する」と「経験を積むために送ったのに考え直す必要がある」と中央日報に言った。




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