イスラエル巡礼旅行に出た子供70人が砂漠に放置
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.11 12:06
イスラエルを訪問した韓国の子供70人が砂漠地帯であるキブツ(集団農場)地域に放置され、暑さと空腹に苦しみ、現地人たちがこうした状況を韓国大使館に届ける騒動があったとイスラエル新聞マリブ(Maariv)が5日、報道した。
新聞は「韓国ミステリー…深夜の招かれざる客」という見出しの下「1日夜、空腹の7~9歳の韓国人の子どもたちが10人ずつグループを作り、ハデラ地域のキブツに現れた」とし「一行は暑さと空腹、喉の渇きに苦しんだあげく眠る所を探して村の入口に集まっていた」と伝えた。