特別検察官の包囲網が狭まるほど金正恩にかけるトランプ(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.06 14:39
「多くの法学者が明らかにしたように私は自分を赦免する『絶対権限』を持っている。私は過ちを犯していない。その間にも13人の怒った民主党員が進める魔女狩りは終わらず中間選挙にまで続いている」。
トランプ大統領が4日(現地時間)、ツイッターに「(ロバート・モラー)特別検察官の任命は違憲」としながらこのようにコメントした。歴史的な6・12シンガポール米朝首脳会談を目の前に控え、国内ではモラー特別検察官と対決したのだ。