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<韓日中賢人会議>「3カ国首脳会談実現の成果…次の10年の航海始めよう」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.30 09:44
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日本経済新聞の平田保雄顧問は祝辞で、「1日に韓日中首脳会談が3年ぶりにソウルで開かれる時、日本では漢文で書かれた退渓・李滉(イ・ファン)先生の書翰が400年ぶりに日本語で翻訳出版された」とし「温かい人間味を見せる立派な本を韓日中の若者が読めば、3カ国の相互理解と交流に大きく役立つだろう」と述べた。

中国新華社通信の周樹春副社長は祝辞で「過去10年間、韓日中賢人会議は経済・文化・環境分野で実現可能な提案を数多く提示し、成果も多かった」と評価した。

 
この日の夕食会では特別イベントでKCJアンサンブルが舞台に立ち、韓国の奚琴、中国の古箏、日本の琴で「アリラン」「茉莉花」「さくら」など3カ国の代表的な民謡を演奏した。これらの曲は今月1日の3カ国首脳会談の夕食会でも演奏された。

韓日中賢人会議は30日午前、3カ国共同繁栄案を出すための全体会議を開いた後、午後には▼経済・金融▼環境・エネルギー▼文化・教育の3分科に分けて討論をする。この席で今後10年の韓日中繁栄案と地球の持続可能な発展のための韓日中共同構想と努力、文化共有と教育交流を通じた韓日中友好増進案などを議論する予定だ。

◆韓日中賢人会議=中央日報・日本経済新聞・新華社通信の共同発議で発足した民間会議機構。韓日中3カ国の経済・教育・文化など各界の著名人30人で構成され、3カ国が順に毎年1回会議を開く。今まで議論された内容の40%が政策に反映された。昨年、中国の揚州で開かれた会議ではアジアインフラ投資銀行(AIIB)設立、各種災難に備えた共同対応案などが議論された。


<韓日中賢人会議>「3カ国首脳会談実現の成果…次の10年の航海始めよう」(1)

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