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旅客船事故で冷え込む内需…「衝撃相殺する政策の総動員を」=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.08 09:17
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▼金俊経=「セウォル号の衝撃が大きくても揺らぐことなく経済革新3カ年計画と規制改革政策を推進しなければならない。結局内需市場活性化の核心はサービス産業の規制をいかに多く解くかにかかっている。持続可能な経済成長のためには現在の経済政策基調を一貫して維持していくことが重要だ」

▼尹暢賢=「ひとまず財政投入を積極的にしなければならない。例えば下半期に予定された建設工事は上半期に前倒しする必要がある。主要観光地は特別管理対象に入れ早急な支援をしなければならない。それでも5月末や6月初めまで消費萎縮が続くならば追加補正予算編成まで検討しなければならない。消費萎縮が7~8月の夏休みシーズンまで続くことはどうにかして防がなければならないためだ」

 
――それでも輸出は持ち堪えているのではないか。先月の輸出額は503億ドルで前年同期比9%増えたが。

▼金俊経=「中国の成長鈍化を警戒しなければならない。中国が潜在された不良企業・不良債権を整理する過程で一時的な景気低迷に陥る可能性があるためだ。中国は韓国にとって最大の輸出相手国のため中国経済が悪化すれば韓国企業に及ぼす否定的影響が大きい。輸出の側面からも対応策をあらかじめ持っていなければならない」

▼金広斗=「輸出増加は錯覚効果でありうる。サムスン電子と現代自動車の善戦のおかげで平均値が増えた。だがこの2社を除いた他の企業の輸出成績は良くない。このため労働者の懐事情が良いはずがない。輸出でも二極化を解消できる構造改革政策が必要だ。

――OECDと韓国銀行とも今年の経済成長率を4%と予想している。達成することはできるだろうか。

▼金俊経=「悲観的である必要はないが、韓国経済が直面したリスクを解決してこそ可能だ。所得分配の悪化を防ぎ不良企業の構造調整にスピードを出さなければならない」

▼金広斗=「4%はセウォル号事故と中国の景気鈍化を考慮していない数値だ。別の見方をすれば、すべての条件が良い時に可能な最も楽観的な成長率といえる。容易ではないかもしれない」

▼尹暢賢=「落ち込んだ消費がどれだけ早く回復するかにかかっている。このためには経済心理が好転できるよう政府政策の信頼度を高めなければならない」。


旅客船事故で冷え込む内需…「衝撃相殺する政策の総動員を」=韓国(1)

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