韓国新政府、環境・エネルギーなどのソフトイシューから主導権を(2)
朴次期大統領側の尹炳世(ユン・ビョンセ)前国民幸福委員会外交統一推進団長は「最近10年あまり北朝鮮核に没頭した韓・中・日が領土葛藤という悪材料までぶつかった」として「特に韓国・日本問題は最も難しい外交懸案になるだろう」と予想した。
こういう時であるだけに「信頼」を土台にした「安定」がいつの時よりも切実だという指摘が出る。朴次期大統領も執権プランに「韓半島信頼プロセス」を通じて「東北アジア平和・協力構想」を推進するという意を表わした。大統領選挙期間中に出した外交政策には特に米国・中国との調和がとれて協力的な関係作りが韓半島と東アジア平和のために必須ということに傍点がつけられた。 東南アジア国家連合(アセアン)とインド・オーストラリアなど南方の浮上する経済圏と戦略的パートナーシップを拡大する下絵も構想に含まれた。