中国、慰安婦像を蹴った日本右翼活動家に「人を侮辱する者は必ず自分が侮辱される」
ⓒ 中央日報日本語版2018.09.12 07:05
日本の右翼活動家が、台湾ではじめて設置された慰安婦銅像を足で蹴った事件について、中国外交部が強く非難した。
耿爽報道官は１１日の定例記者会見で、日本のある右翼団体の幹部である藤井実彦氏が今月７日に台南市の慰安婦像に向かって足を伸ばす行為をしたことに対し、このような立場を明らかにした。
続いて「日本右翼分子に一言申し上げたいことは、中国の昔の言葉に『人を侮辱する者は必ず自分が侮辱される』という言葉がある」とし「自省し、自重してほしい」と付け加えた。
耿爽報道官は１１日の定例記者会見で、日本のある右翼団体の幹部である藤井実彦氏が今月７日に台南市の慰安婦像に向かって足を伸ばす行為をしたことに対し、このような立場を明らかにした。
続いて「日本右翼分子に一言申し上げたいことは、中国の昔の言葉に『人を侮辱する者は必ず自分が侮辱される』という言葉がある」とし「自省し、自重してほしい」と付け加えた。
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2018.09.12 07:05
藤井実彦氏の映像を公開した台湾国民党所属の市議員のフェイスブック。