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【社説】韓国、北に対する米国の最大限の圧力に参加する時

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.04 15:33
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トランプ米大統領が2日、北朝鮮・ロシア・イランに制裁を加えるパッケージ法案に署名した。先月27日に米上院を通過してから6日後に超強力な対北朝鮮制裁が作動することになった。もちろんその間に採択された対北朝鮮制裁は数え切れないほど多い。しかし今回は中国を狙ったセカンダリーボイコットまでが含まれたもう一つの「ゲームチェンジャー」だ。

北朝鮮を締めつけようという米国の努力はこれだけでない。近く中国との貿易に関連する報復措置が発表されるという。表面上では天文学的な対中貿易赤字の解消が目的だが、実際には習近平政権の消極的な北核解決努力に対する報復措置だ。また、前日に北朝鮮との対話の意思を明らかにしたティラーソン米国務長官までが「6日から開かれるASEAN地域安保フォーラム(ARF)で李容浩(イ・ヨンホ)北朝鮮外相とは接触しない」と明らかにした。米国の「最大限の圧力と関与」戦略による超強力な制裁が多方面で進行されるということだ。

 
こうした米国の総体的制裁が成功するには周辺国が徹底的な姿勢を見せなければいけない。経済制裁の成功の前提は外部支援の全面的中断だ。そうしてこそ北朝鮮体制が激しい苦痛を感じて対話の場に出てくることになるだろう。

しかし足並みを乱すような動きも存在する。与党議員約20人と市民100人が民間人統制ラインに沿って13日間行進するというのが端的な例だ。統一のためには平和的な努力も必要だが、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験が終わったばかりの今、統一行進行事をすればどうなるのか。我々が依然として北朝鮮との対話にこだわっているという誤ったシグナルを与えかねない。統一部が「制裁と対話を併行していく政策基調に変わりはない」と明らかにしたのも同じだ。対北朝鮮圧力が成功するには抜け穴を作らず、制裁一つ一つを徹底的に実行する必要がある。

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