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【時視各角】朴大統領は呑虚僧侶を信じているのか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.26 09:12
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最近の朴槿恵(パク・クネ)大統領の北朝鮮に対する異常な発言を聞いて呑虚(タンホ)僧侶の予言を思い出す人々が少なくない。朴大統領の非難の水準は「北朝鮮〔金正恩(キム・ジョンウン)〕予測不可能」→「北朝鮮動揺」→「北自滅」→「(金正恩)精神状態統制不能」など徐々に高まっている。もちろん根本的な責任は北朝鮮金正恩労働党委員長にある。ことしに入って2度も核実験を強行し、20余発の弾道ミサイルを発射した。極端冒険主義であり小英雄主義だ。だが、朴大統領も北朝鮮崩壊説を信じているのではないかと疑われる。

2015年1月5日、ある日刊紙に「月岳山(ウォラクサン)統一予言」という記事が掲載された。1975年、呑虚僧侶が忠清北道提川(チュンチョンブクド・チェチョン)に立ち寄って「月岳山の霊峰の上に月が浮かび、この月の光が水に映って30年ほど後に女性の国王が現れる。女性の国王が登場して3~4年後に統一される」と述べたという。このコラムは「当時は周辺に大きな湖がなかったので誰もこの説を信じなかったが、83年に忠州(チュンジュ)ダムが完工して月岳山の月光が水面に映り、2013年には女性大統領が就任した」と紹介した。予言通りなら、統一はことしあるいは来年の時間の問題という意味だ。

 
だが、韓半島(朝鮮半島)専門家は北朝鮮崩壊説を信じていない者が多い。むしろ北核解決法は時間を経て「イラン式モデル」に行くだろうという方に重きを置いている。北朝鮮に対する先制打撃は危険な賭けだ。韓国の核武装や戦術核再導入も副作用が大きい。最も現実的な手段は依然として制裁ではないかと思う。中国は「北朝鮮が崩壊するかもしれない」と言って消極的な態度を示しているが、裏を返せば中国はまだ北朝鮮を管理・統制する力を持っているということだ。結局、北朝鮮の制裁は「対話のための制裁」を強調する米国と、「崩壊のための制裁ではないのか」と疑う中国がどの水準で折り合いがつけられるかが問題だ。


【時視各角】朴大統領は呑虚僧侶を信じているのか(2)

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