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<韓日中賢人会議>「3カ国首脳会談実現の成果…次の10年の航海始めよう」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.30 09:44
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韓国・日本・中国の著名人と知識人で構成された「韓日中賢人会議」第10回会議が29日、ソウル小公洞(ソゴンドン)のウェスティン朝鮮ホテルで開かれた。今年で10回目を迎えた韓日中賢人会議は「今後10年、東アジア共同繁栄のために」をテーマに、過去10年の成果を振り返りながら今後10年に向けた覚悟を固めた。この日の歓迎夕食会から30日まで2日間の日程で開かれる今年の会議には韓国の李洪九(イ・ホング)元首相、中国の曽培炎元副首相、日本の福田康夫元首相をはじめとする3カ国代表団が出席した。

黄教安(ファン・ギョアン)首相は29日の夕食会の祝辞で「韓日中賢人会議の提案で3カ国首脳会談が実現し、3カ国首脳会談が中断した期間にも賢人会議が10年間欠かさず続いたのは大変なことだ」と評価した。賢人会議が2006年の第1回会議で提案した3カ国首脳会談は2008年12月に福岡で実現した後、2012年まで3カ国で順に開かれたが、歴史問題などで中断した。しかし今月1日にソウルで再開された。

 
黄首相は「昨年3カ国の人的交流が2000万人を超えたのは3カ国の民間の信頼がそれだけ厚いという証拠」とし「意味深い今年の会議で3カ国の繁栄した未来のために提示されるさまざまな提案に韓国政府は耳を傾ける」と約束した。

洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)中央日報・JTBC会長は歓迎の言葉で「賢人会議は韓日中首脳会談を毎年開こうと提案して実現させたほか、『韓日中共用漢字808字』を採択し、未来世代の交流を活性化できる基盤を用意した」と紹介した。洪会長は「森の鳥は自分の領域を守るために鳴くが、万里の遠い地へ行く雁はお互いを助け合うために鳴く」とし「未来の共存と繁栄のためにお互い痛みを分担して力になるように鳴こう」と述べた。また「十年たてば山河も変わる」「十年一昔」「三十年河東三十年河西」という韓日中の言葉を列挙した後、「東アジアの共同繁栄のための次の10年の航海を始めよう」と提案した。


<韓日中賢人会議>「3カ国首脳会談実現の成果…次の10年の航海始めよう」(2)

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