韓国新政府、環境・エネルギーなどのソフトイシューから主導権を(1)
新しくスタートする朴槿恵(パク・クネ)政府の前に繰り広げられる対外環境は決して容易ではない。北朝鮮・米国・中国・日本でもやはりリーダーシップ交替がなされた。米・中の覇権争いと中・日のアジア盟主争いが加熱する兆しだ。こうした中、新大統領は「コリアイニシアチブ」をみつけなければならない課題を抱えている。中堅国家に跳躍した大韓民国の生存戦略次元から外交・安保の青写真を模索してみる。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領任期初年度である2003年。8・15祝辞の要旨はこの一言に短縮された。