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韓国の青年失業率6.8%…全体の2倍

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.04 09:07
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「希望する職場を見つけられずに新年を迎える青年たちのことを考えると胸が痛む。夜も眠れない」。

李明博(イ・ミョンバク)韓国大統領が最近、青瓦台(チョンワデ、大統領)の職員に述べた新年のあいさつの一部だ。青年失業がどれほど深刻かを表している。

 
青年失業はもう経済の範囲を抜け出した問題になっている。韓国政府が公式集計した青年(15-29歳)の失業率は昨年11月現在6.8%で、全体失業率の2倍水準。

体感失業率はこれよりはるかに高い。現代(ヒョンデ)経済研究院によると、昨年10月末、青年層の体感失業率は22.1%に達した。公式的な失業者は32万4000人だが、就職断念者や就職準備生など事実上の失業者を合わせると110万人を超えるということだ。

こうした状況はますます悪化する見込みだ。全体就業者のうち20、30代の比率は08年の42.7%から昨年末には39.2%に減少した。00年代初期には経済が1%成長すれば9万人ほどの雇用が新たに生じた。しかし最近はこの数字が半分にもならない4万人に減った。今年の新規就職者も昨年の40万人よりはるかに少ない28万人にとどまる見込みだ。

狭くなった就職の門は若年層であるほど通過しにくい。新規大卒者の失業率は05年の24.1%から昨年は38.3%に上がった。新規大卒者のうち就職の準備などで経済活動をしない人口の比率も同じ期間39.8%から42.9%に増えた。

技術保証基金は雇用創出企業を発掘し、支援する努力を強化する方針だ。キム・ジョングク技術保証基金理事長は「ジョブフロンティア企業は売上高が1億ウォン増える場合、平均より2倍ほどの雇用をつくり出す」とし「失業と内需問題を解決し、国民の幸福度と国家の活力を高める役割をする企業に対する支援を強化する」と述べた。

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