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文大統領、李在鎔サムスン電子副会長に「韓国でもさらに多くの雇用を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.10 09:01
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は9日、サムスン電子ノイダ工場の竣工式に参加し、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長と会った。昨年5月の就任から1年2カ月で初めて参加したサムスン関連行事だ。李副会長に会ったのも就任後初めてだ。

文大統領は行事会場到着直後に李副会長とホン・ヒョンチル西南アジア担当副社長の案内を受け控室に直行した。しばし服の乱れを直した文大統領は控室の外で待っていた李副会長とファン副社長を呼んで5分間にわたり面会した。

 
この席で文大統領は李副会長に「サムスン電子ノイダ新工場竣工を祝う。インドが高速経済成長を継続するのにサムスンが大きな役割をしてありがたい」と話したと青瓦台(チョンワデ、大統領府)の尹永燦(ユン・ヨンチャン)国民疎通首席秘書官が伝えた。また、文大統領は「韓国でももっと多く投資し雇用をさらに多く創出することを願う」と求めたという。

これに対し李副会長は「大統領が遠くまで訪ねて下さりここの従業員に大きな力になった。感謝し、さらに熱心に努力したい」と答えた。この席には青瓦台のチョ・ハンギ付属室長も同席した。

文大統領は竣工式での祝辞を通じ、「インドの高度成長に韓国企業もともに参加しているという事実が非常にうれしい。モディ首相とともに両国経済協力の結実を祝い、共生と繁栄の未来を祝福できてその喜びはさらに特別だ」と話した。

文大統領は引き続き「サムスン電子はインドのスマートフォン市場でシェア1位、2年連続でブランド信頼度1位だ」としてサムスン電子の成果を直接説明した。その上で「これまでサムスン電子と協力会社の役員社員がインド国民に愛されるために不断の努力をしてきた。その心を受け入れ認めたインド国民にも感謝と尊敬の言葉を申し上げる」とも話した。

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