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38ノース「北の豊渓里核実験場はまだ『健在』…今も核実験可能」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.01 14:27
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が5月中に閉鎖すると明らかにした豊渓里(プンゲリ)核実験場は地下核実験をいつでも実施できる状態にあると、米ジョンズ・ホプキンス大韓米研究所の北朝鮮分析サイト「38ノース」が30日(現地時間)明らかにした。

豊渓里核実験場は北朝鮮が2006年10月から2017年9月まで6回の核実験を実施した北朝鮮核問題の象徴的な場所だ。

 
38ノースの研究員らはこの日、サイト上で豊渓里核実験場について「依然として地下核実験を敢行できる状態にある」と分析した。

豊渓里核実験場については主に中国側から、昨年の6回目の核実験で一部が崩壊し、使用できなくなったという見方が出ていた。

38ノースは独自で入手した地形資料に基づき、北朝鮮が昨年9月の核実験を実施した北側坑道付近の山勢が土砂崩壊や陥没などで大きく変形したと指摘した。

豊渓里核実験場の1番坑道は最初の核実験後に崩れ、2番坑道も昨年の6回目の核実験後に相次いだ余震でかなり崩壊したと伝えられている。6回目の核実験の余波で豊渓里一帯では先月まで陥没崩壊など自然地震が計10回発生したりもした。

1番坑道は最初の核実験で崩れて閉鎖したことが分かった。2番坑道は数回の核実験で地盤が弱まって崩壊の兆候があり、3番坑道はいつでも核実験が可能で、4番坑道は最近掘削工事を再開したと、情報当局はみている。

特に米国の38ノースが最近「平壌(ピョンヤン)の命令さえ出れば核実験に使用できる」状態と評価した3番、4番坑道に対する閉鎖と検証が徹底的に行われてこそ、意味のある措置と評価される見込みだ。

北朝鮮が今回廃棄する豊渓里核実験場には最初の核実験をした1番坑道と2回目から6回目の核実験をした2番坑道、そして核実験を一度もしていない3番、4番坑道があると把握されている。

ただ、西側と南側の2つの坑道付近の山には特に変化が感知されていないと、38ノースは説明した。

豊渓里核実験場の周辺を1月に撮影した衛星写真では、西側坑道の掘削作業が活発に行われる状況が確認されていた。

38ノースは豊渓里核実験場が「北朝鮮指導部の政治的な判断が下されればすぐに地下核実験を強行できる状態」という結論を出した。

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