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日本の国会議事堂取り囲んだ12万人「安保法案すぐに廃棄せよ」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.31 09:18
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民主党・共産党・社民党・生活の党など4野党の代表もこの日の集会に参加し、国会で法案通過阻止のために努力を傾けると明らかにした。日本の第一野党である民主党の岡田克也代表は「安保法案は憲法に違反した法案」と指摘して「国民が危機感を持って怒っていることを安倍政権は分からなければいけない。共に法案を廃棄にしよう」と話した。東京のほかにも北海道など日本全域300カ所余りでデモが行われた。新潟市では2000人余りが市内を行進しながら安保法案に反対するスローガンを叫んだ。長崎市では約800人が安保法案反対デモを行った後「憲法を守れ」などのスローガンを叫んで市内を行進した。大阪では600人余りの女性が街頭デモを行い、京都や福岡でも法案に反対するデモが行われたと朝日新聞が伝えた。

日本が集団的自衛権を行使できるようにした「武力攻撃事態法改正案」など安保関連11法の制定・改正案(安保法案)は現在参議院で審議中だ。

 
安倍政権は来月27日までの定期国会の会期中に集団的自衛権法案を処理しようという構想を持っている。とりあえず来月14日が安保法案処理において1つの分岐点になる見通しだ。これは日本国会法上の決められた「60日規則」に沿ったものだ。自民・公明党の連立与党は参議院で60日以内に安保法制に関する結論を出せない場合には法案が否決されたものと見なして再び衆議院に法案を持ちこむ「60日規則」」を選ぶことができる。この場合、連立与党が衆議院で3分の2の賛成で再可決すれば、法案は確定する。この60日規則が発動される時点がまさに9月14日だ。9月14日は衆議院から参議院に法案が送付された7月16日から60日が過ぎ61日目になる日だ。


日本の国会議事堂取り囲んだ12万人「安保法案すぐに廃棄せよ」(1)

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