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韓国最大のゲームショー「G-Star」、釜山で開幕(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.21 13:33
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20日午後2時頃、釜山市海雲台区(プサンシ・ヘウンデグ)のベクスコ第1展示館のNCソフト展示館。NCソフトが公開した大作オンラインゲーム「リネージュ・エターナル」を試演してみるために数十人が2時間以上の待機列に並んだ。特にPCオンラインゲームであるこのゲームのスマートフォン・タブレットPCバージョンに観覧客が好奇心を見せた。大学生のイ・ソクフンさん(20)は「リネージュの大ファンだがPCで楽しんでいたものを指でタッチしながらゲームするから不思議な感じがする」と話した。

韓国内最大びゲームショー「G-Star(ジー・スター)」が20日、釜山のベクスコで開幕した。今年10回目であるG-Starは「ゲームは終わらない(Game is not over)」という主題で全世界35カ国617社が参加して歴代最大規模で23日まで行われる。G-Starがアジア・コンテンツ・ビジネス・ハブとして注目をあびている。この日ベクスコの入口には夜中から列を作り始めて早朝にすでに観覧客で大変な混雑になった。しばらく萎縮していたゲーム業界がG-Starによってグローバルに受け入れられることができるビジネスをどれくらい見せるのか期待を集める。

 
今年のG-Starのキーワードはモバイルとバーチャルリアリティ(VR)ゲームだ。19日に授賞式が行われた「大韓民国ゲーム大賞」で大賞(大統領賞)を受賞したモバイルロールプレイングゲーム(RPG)「ブレイド・フォー・カカオ」はPC・オンラインゲーム劣らない優れたグラフィックと特殊効果でモバイルRPGを大衆化させたという評価を受けた。今年4月の発売後500万ダウンロードと売り上げ900億ウォン(約95億円)を記録した。このゲームを作ったアクションスクエアのキム・ジェヨン代表は「2年前、コーヒーショップを転々として5人でゲームを開発した」とし、「今後も世界最高のモバイル・ゲームは大韓民国で作り出す」と話した。モバイルゲーム市場はスマートフォンの普及と共に最近3~4年間、成長の勢いに乗っている。昨年はゲーム市場全体の24%(2兆3277億ウォン)を占め、前年対比2倍の成長を見せた。最近では技術力が優れたモバイル・ゲームも溢れている。G-Starでも恐竜素材(野生の土地デュランゴ)、高句麗を背景とした戦略シミュレーション(広開土大王)、野球団育成(プロジェクトH2)など新しいモバイル・ゲームが紹介された。

モバイル・トレンドは「ウェラブル」(着るコンピュータ)技術と結合してより一層加速化する展望だ。移動通信環境の速度が増していることもこれに力を足している。


韓国最大のゲームショー「G-Star」、釜山で開幕(2)

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    韓国最大のゲームショー「G-Star」、釜山で開幕(1)

    2014.11.21 13:33
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    国際ゲーム展示会である「G-Star2014」が20日、釜山海雲台(プサン・ヘウンデ)のベクスコで開幕されNCソフトのブースを訪問する観覧客が新作ゲームを楽しんでいる。今回のイベントには35カ国のゲーム関連業者617社が多様な分野のゲームを紹介する。イベントは23日まで続く。
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