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昨年のR&D投資額増加率、中国24.7%vs韓国3.7%(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.28 11:11
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今回の調査でR&D投資上位2500企業に韓国は75社が含まれた。米国が837社で最も多く、日本356社、中国327社、英国133社、ドイツ132社、台湾111社、フランス83社などの順だった。前年と比較すると「G2」の中国と米国がそれぞれ26社、8社増え、韓国と日本はそれぞれ5社、4社減った。企業別には136億ユーロを投資した独フォルクスワーゲンが1位、125億ユーロのサムスン電子が2位と、3年連続で同じだった。韓国企業ではLGエレクトロニクス(27億ユーロ、48位)、現代自動車(16億ユーロ、83位)が100大企業に入った。

一部の専門家は韓国企業のR&D規模が大きく増えない理由の一つにサムスン電子の成長戦略変化を挙げた。国内投資余力が小さいのも理由だが、サムスン電子が技術確保戦略をR&D中心の独自開発からM&A(企業の合併・買収)中心の外部輸血に変えたのが影響を及ぼしたという分析だ。実際、サムスン電子の昨年の研究開発費は2014年に比べ3.1%減少した。R&D人員も2014年の7万398人から昨年は6万5602人へと5000人近く減った。

 
サムスン電子の関係者は「新しい事業を育てるために独自の力だけで競争力を強化するのは限界がある」とし「M&Aおよび技術協力、出資などでオープンイノベーションを続ける計画」と明らかにした。また「情報技術(IT)分野は技術トレンドの変化が速いため、必要なすべての力量をすべてR&Dで満たそうとすれば速度に問題が生じる」とし「自動車電装事業を未来事業に選択した後、約9兆ウォン(約9000億円)を投入してハーマンを買収したのが代表的な事例」と説明した。イ・ビョンテ教授は「第4次産業革命でどんな技術が最終勝者になるか分からない時代を迎えている」とし「R&Dであれグローバルビッグディールであれ、戦略的に接近して速やかに技術生態系を掌握する企業だけが生き残るだろう」と述べた。


昨年のR&D投資額増加率、中国24.7%vs韓国3.7%(1)

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