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「中国6~7%成長…ハードランディングの懸念は水増しされたもの」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.31 09:14
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――韓国経済が中国リスクに弱い姿を見せているが。

「輸出主導経済の韓国は中国に非常に密接につながっている。中国経済がハードランディングすれば韓国経済は今後数カ月から数年間、深刻な打撃を受けるだろう。しかし私はそのような恐怖は水増しされているとみる。中国経済成長は6~7%の範囲のある地点で底を打つだろう。韓国経済に直結した対中輸出に及ぼす否定的影響は限定的だという意味だ」

 
ローチ教授は「中国の短期リスクは懸念しているが、中長期的には中国経済に対し楽観的」と話した。

それなら中国がハードランディングを避けるだろうという根拠は何だろうか。ローチ教授は中国の再調整、構造調整、改革努力が続いている点を肯定的に評価した。その上に実弾も豊富だ。彼は「中国が為替相場は言うまでもなく、通貨と財政政策でも十分な弾薬を持っている」と説明した。しかしこれは総論だ。ローチ教授は「中国が輸出と投資からサービスと民間消費にシフトする構造的再調整の初期段階にあるという点が重要だ」と強調した。

――どのような意味なのか。

「韓国の対中輸出は資材、機械類、電気設備などに集中してきた。中国の投資が集まった部門だ。そのような輸出偏重は中国の再調整が本格化する時に特に打撃を受けやすいだろう」

――中国リスクによってFRBの9月金利引き上げの可能性が低くなったという見方があるが。

「中国と関連し世界の成長が鈍化し、金融市場が揺れ動くという恐れがある。FRBは後者をさらに懸念するだろう。まだ金融危機の苦痛が新鮮な状況でFRBが最も望まないのはそうでなくても危険な金融市場に油を注ぐことだ。米国のインフレは低い。漸増する中国リスクはFRBの最初の金利引き上げを遅らせるよう圧迫するだろう」

一方、スタンレー・フィッシャーFRB副議長は29日にワイオミング州ジャクソンホールで演説し、「このタイミングでFRBは中国経済が他国に及ぼす影響を通常時よりはるかに緊密に注目している」と話した。中国リスクと米国の金利引き上げは世界経済に潜在する2つの信管だが、ひとまずは中国リスクがさらにカギということだ。


「中国6~7%成長…ハードランディングの懸念は水増しされたもの皁(1)

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