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金正覚氏、北朝鮮軍の主要人物に浮上

2007.10.17 14:35
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北朝鮮の人民武力部副部長だった金正覚(キム・ジョンガク)大将が、北朝鮮軍・総政治局第1副局長に起用された模様だ。北朝鮮・朝鮮中央(チョソン・チュンアン)テレビと平壌(ピョンヤン)テレビ送は16日、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長など党役員らが6日にベトナム共産党のノン・ドク・マイン中央委員会書記長を直接出迎えたことを報じながら、金正覚氏を「北朝鮮軍総政治局第1副局長」と表記した。

 
病床の趙明禄(チョ・ミョンロク、79)国防委員会第1副委員長(総政治局局長を兼任)の業務を代行させるため、金副局長を抜てきしたものと見られる。専門家らは「北朝鮮軍部の入れ替えが予測より速いスピードで行なわれていることを示す」と分析。北朝鮮は今年4月の軍人事でキム・ヨンチュン(当時国防委員会委員)総参謀長を国防委員会副委員長に昇進させた。

注目すべき点は、趙明禄次帥が受け持っている北朝鮮軍総政治局を、金正覚(第1副局長)大将と玄哲海(ヒョン・チョルへ)大将に分担させたとの点だ。玄哲海氏は最も頻繁に金正日委員長の視察に随行する人物の一人で、軍部の主要人物とされる。総政治局ではまた、キム・キソン大将、チョン・テグン中将らが副局長を務める模様だ。

北朝鮮のナンバー2とされる趙明禄副委員長は慢性腎不全で腎臓移植の手術を受けており、中国の病院に4回も入院するなど健康が悪化、今年4月から公式の場に姿を現さずにいる。2~4日の南北(韓国・北朝鮮)首脳会談行事にも出席しなかった。

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