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<韓国世論調査>THAAD配備、すべての年齢・地域で過半賛成

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.15 15:41
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北朝鮮の核実験と長距離ロケット(ミサイル)発射の後、米国の高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の韓半島(朝鮮半島)配備に賛成する世論が高まった。

14日の中央日報緊急懸案世論調査でTHAADの韓国配備に賛成するという回答は67.7%だった。これは1年前に比べ11.9ポイント多い。昨年2月22、23日に実施(24日発表)した中央日報の世論調査では、THAAD配備に賛成するという回答が55.8%だった。1年間で賛成の意見は増え、反対の意見は減った。今回の調査でTHAAD配備に反対する意見は27.4%だった。昨年の調査ではこれより5.2ポイント高い32.6%だった。

 
THAAD配備に賛成するという回答(今回の調査)は50代(75.8%)と60代以上(81.4%)で最も高かった。30代(53.2%)が最も低かったが、過半数が賛成した。20代は賛成(64.8%)が40代(59.6%)より高かった。

地域別には調査標本が小さい済州道(78.8%)を除けば、大邱・慶北が76.7%で最も賛成が多かった。次いで忠清道(74.3%)、江原道(69.8%)、釜山・慶南(68%)の順だった。ソウル(67.4%)と首都圏(64.4%)でも60%以上が賛成した。湖南(全羅道)では59.1%が賛成、35.1%が反対だった。

政党別には与党セヌリ党の支持者の86.8%が、野党「共に民主党」の支持者の52.4%が賛成した。「国民の党」の支持者は、千正培(チョン・ジョンベ)共同代表が「THAADの韓半島配備を既成事実化することに憂慮を禁じえない」と述べたが、62.7%が賛成した。

最近の別の世論調査でもTHAAD配備は賛成世論が多い。世論調査専門機関リアルメーターの11日の調査では、THAAD配備に対する賛否はそれぞれ49.4%と42.3%(誤差範囲±4.3ポイント)だった。

統一研究院の鄭永泰(チョン・ヨンテ)研究委員は「北の核実験に続く長距離ミサイル発射で国民が軍事脅威を現実に認識している」とし「韓米連合レベルで対応手段を持つべきだということに共感した結果とみられる」と述べた。

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    2016.02.15 15:41
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