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中国、輸出2カ月連続減少…李首相「大規模な浮揚策ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.11 11:06
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「7.5%の経済成長率目標にこだわらない。大規模な浮揚策はない」。中国の李克強首相が宣言した。10日午前、中国海南省博鰲(ボアオ)で開かれた「ボアオアジアフォーラム」の開幕式でだ。

李首相は「就職や経済の安定に大きな無理がなければ、7.5%以下も合理的な区間として受け入れられる。経済の長期的かつ持続的な成長が重要だ」と述べた。李首相が3月の全国人民代表大会(議会)政府報告で提示した今年の国内総生産(GDP)7.5%成長率目標は、必ず守るべき絶対的な数値ではないということだ。

 
また、李首相は「(2009年の4兆元投入のような)大規模な浮揚策はないだろう」と釘を刺した。その代わり「プロジェクト別浮揚策」は持続的に推進するという点を明確にした。この日、「新型都市化、中西部地域の道路・鉄道などインフラ建設、通信などサービス産業拡充などを進める」と述べた。中国は今月初め、庶民の住居改善事業に財政を投入するなど、“ミニ浮揚策”を発表した。

しかしこの日、中国海関総署(関税庁)は予想を下回る貿易実績を発表した。今年3月の中国の輸出額は計1701億1022万ドルで、前年同月比6.6%減少した。今年2月(-18.1%)に続き2カ月連続の減少だ。2月に輸出が急減しただけに、3月は小幅増加という市場の予想が多かった。しかし結果は市場の期待とは違った。

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は専門家の分析を引用し、「輸出減少を心配する時期ではない。本当の問題は輸入の減少」と指摘した。実際、今年3月の中国の輸入額は前年同月比11.3%減少した。中国製造業の失速で原材料・部品の輸入が減少したためという見方が強い。

輸入が輸出以上に減ったため、3月の貿易収支は77億1000万ドルの黒字となった。2月の229億9000万ドルの赤字から黒字に転換した。

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