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寧辺の核を再稼働、経済官僚入れ替え…北が並進路線を具体化(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.03 08:56
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3月の1カ月間、対南挑発カードを次々と出した金正恩は、今月に入って経済の方向に旋回するようなジェスチャーを見せている。最高人民会議では軽工業分野を担当してきた朴奉珠を首相に任命した。過去にも首相を務めた(03年9月ー07年4月)朴奉珠は、02年9月に経済視察団でソウルを訪問、同年に7・1経済管理改善措置を推進し、改革派に分類される人物だ。

金正恩は水産・化学工業・原油工業・国家資源開発など経済省庁を中心に約10人の閣僚級を入れ替えた。特に昨年10月に農業相に任命された黄敏(ファン・ミン)を半年で解任し、新しく任命した李哲万(リ・チョルマン)を副首相級に格上げした点が目を引く。

 
政府当局者は「自分の思い通りに経済、特に農業問題が解決されず、その不満を大幅入れ替えで表出したようだ」と分析した。金正恩は昨年4月の最初の公開演説で、「人民は社会主義の富貴と栄華を享受することになる」と述べた。しかしこうした約束は守られなかった。住民が体感しているのは、核挑発で強まった対北朝鮮制裁による経済難と戦時動員体制による疲労感だ。

金正恩は後継者時代の09年11月末、貨幣改革(デノミネーション)を主導し、住民の反発で失敗した前歴がある。経済という名分に核開発を連結させた金正恩の構想に対し、政府当局は懐疑的な評価をしている。柳吉在(リュ・ギルジェ)統一部長官は「朴奉珠首相の起用からみて、金正恩が経済に関心を向けるのは間違いないが、結果がどうなるかは今後を見守らなければならない」と述べた。


寧辺の核を再稼働、経済官僚入れ替え…北が並榐路線を具体化(1)

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