公海で北朝鮮船に石油精製品移し替え 香港船を抑留

公海で北朝鮮船に石油精製品移し替え 香港船を抑留

2017年12月30日11時32分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  韓国の港で石油精製品を積んで出港した後、北朝鮮の船にこれを積み替えた外国船舶が政府当局によって摘発された。22日(現地時間)に不審船に対する臨検・凍結・抑留を義務化した国連の対北朝鮮制裁決議2397号が採択されて以来初めての抑留事例だ。

  韓国政府は29日、「麗水(ヨス)港に入港して石油精製品を積んで出港した香港船『ライトハウス・ウィンモア』(船員25人のうち23人が中国人)が公海上で北朝鮮船『サムジョン2号』に約600トンの石油精製品を船舶間で積み替えたことを認知し、船を抑留した」と明らかにした。

  関税庁が調べた結果、台湾所在の企業ビリアンスバンカーグループが賃貸して運用中の「ライトハウス・ウィンモア」は10月11日に麗水港で日本産の石油精製品を積載し、4日後に目的地を台湾と伝えて出港した。しかし同月19日に公海上で同じ船会社所属の船3隻と北朝鮮船1隻の計4隻に石油精製品を移し替えた。その後、11月24日に麗水港に入港した。当局は米国との協調で拿捕して調査した。

  関税庁の関係者は「貨物管理人は当初、600トンを移し替えた船の名前を知らないと話していたが、『サムジョン2号』の写真を見せて追及すると『移し変えた船と同じ』と語った」と説明した。
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