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韓国のポルトガル進出、2億5000万人市場をつかむ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.22 13:22
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北半球内で最多の使用語は13億人が使う中国語。では南半球では何か。意外にもポルトガル語だ。ブラジル・アンゴラなど2億5000万人が使う。決して侮れない規模だ。8カ国でつくられるポルトガル語使用圏の宗主国ポルトガル。この国のアニバル・カバコシルバ大統領が韓国との交流増進のために訪韓した。カバコシルバ大統領は20日、中央日報との単独インタビューで「ポルトガルに進出すれば、同じ言語を使う2億5000万人の巨大な市場が開かれたも同じ」としながら韓国の活発な投資を促した。静かだったポルトガルが最近、世界のマスコミの焦点になったことがある。ポルトガル大型銀行の不渡り説が広がりながら、世界の証券市場が揺れ動いたためだ。経済学者出身のカバコシルバ大統領は「ポルトガル銀行は決して危険ではない」として金融危機説を一蹴した。

--ポルトガル金融危機は。

 
「ポルトガル銀行は困難に処したことがない。今回問題になったのは大手銀行バンコ・エスピリトサント(BES)を所有する大企業であって、金融圏ではない。銀行と非金融圏企業は区別されなければならない。その上、この銀行の金融資産は母体(親会社)の衝撃を十分に吸収する。住宅市場にはバブルもない。したがって金融圏のデフォルト(債務不履行)を話すことはナンセンスだ」

--欧州連合(EU)の量的緩和は適切なのか。

「欧州中央銀行(ECB)は一国家の中央銀行と同じ機能を果たす。米国の米連邦準備制度理事会(FRB)、韓国の韓国銀行と同じような存在だ。中央銀行はインフレーションと共にデフレーションも防がなければならない。現在EUは、経済成長を加速化してユーロ高の傾向を防がなければならない状況だ。したがって市場介入して流動性を供給する態勢になっていなければならない。日本のような長期停滞がEUでも起きるのは決して望ましくない。だから流動性をずっと供給するのがECBの義務ではないだろうか」

カバコシルバ大統領はリスボンで大学卒業後、英国ヨーク大学で博士学位をとった経済学者だ。1980年に財務長官に抜てきされるまで大学で経済学を教えていた。


韓国のポルトガル進出、2億5000万人市場をつかむ(2)

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    韓国のポルトガル進出、2億5000万人市場をつかむ(1)

    2014.07.22 13:22
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    朴槿恵(パク・クネ)大統領が21日、青瓦台(チョンワデ)でポルトガルのカバコシルバ大統領と首脳会談を行った。両首脳はエネルギーなどの協力案を議論した。(写真=青瓦台写真記者団)
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