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北朝鮮、核実験場の駐留部隊を半分に減らす

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.28 11:21
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北朝鮮が5月の米朝首脳会談を控え、咸鏡北道(ハムギョンブクド)豊渓里(プンゲリ)核実験場に駐留する軍部隊の人員を半分に減らす措置を取ったと、朝日新聞が28日報じた。

同紙は複数の北朝鮮関係者の言葉を引用し、このような部隊縮小命令は米国との首脳会談の核心事案である非核化合意に備えた動きだと伝えた。北朝鮮はこのために核実験場の閉鎖まで念頭に置いているが、米朝関係が悪化すれば核実験場は活動を再開する可能性もあると、関係者らは話した。朝日新聞の報道によると、部隊縮小命令を受けたのは核実験場周辺に駐留する第19連隊。今月初め、坑道掘削などを担当してきた4個大隊(約1000人)のうち2個大隊に移動命令を出した。

 
残りの2個大隊と坑道の設計および測量を担当する技術大隊(約150人)、警備中隊(約70人)は残っているが、米朝会談で北朝鮮が非核化に合意する場合は撤収する可能性もあるという分析だ。

同紙は、北朝鮮が2008年6月に寧辺(ヨンビョン)核施設にある原子炉の冷却塔を爆破したように、合意の履行を証明する手段の一つとして豊渓里核実験場を閉鎖する可能性もあると展望した。

しかしある関係者は「豊渓里閉鎖は難しい問題でない。北は米朝関係が悪化すればまた実験を再開しようとするだろう」と述べたと、同紙は伝えた。北朝鮮の幹部対象講演会などでは▼核兵器はすでに完成してこれ以上の核実験は必須でない▼非核化に合意するとしても完全廃棄までには少なくとも10年かかる--などの話が出ている。非核化合意を目標にするが、実際に履行するかどうかは米国の対応を見て慎重に決めるということだ。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長は5日、北朝鮮を訪問した韓国特使団に「軍事的脅威が解消して体制の安全が保証される場合、核を保有する理由はない」と述べた。同紙は北朝鮮が非核化に応じる代わりに米国に平和協定締結を要求するだろうと展望した。核兵器を搭載できる戦略爆撃機などの韓半島接近禁止を要求する案も浮上している。

豊渓里核実験場には1980年代末から軍部隊が駐留してきた。2006年10月から昨年9月までここで計6回の核実験が実施された。6回目の核実験当時には地下坑道で崩壊事故が発生した。専門家の間では「これ以上ここで核実験をするのは無理」という指摘も出ている。

一方、米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」も23日(現地時間)、2日と17日に豊渓里核実験場を撮影した写真を核実験専門家らが分析した結果、坑道掘削工事の遅延と人員縮小の状況が見られたと報じた。

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