新兵教育隊入所後に再検査判定で帰宅の兵士、3年間で4万人=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.14 11:34
この3年間に現役判定を受け新兵教育隊に入所しながら入営身体検査の結果で再検査の判定を受け帰宅させられた兵士が4万3747人に達することが明らかになった。
国会国防委員会所属のキム・ビョンギ議員が14日に兵務庁から提出を受け公開した資料によると、新兵教育隊の入営身体検査再検査判定で帰らされた将兵は2015年が1万1191人、2016年が1万7577人、2017年が1万4979人だった。
昨年から帰宅将兵数が小幅に減少したが、これは身長と体重の項目が昨年から入営身体検査の再検査判定事由から除外されたため。