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「スティーブ・ジョブズのような外交官を育てる」…国立外交院がスタート=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.25 09:45
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韓国で47年間実施されてきた外交官試験の代わりに、2014年から新たに外交官を輩出する国立外交院が24日、スタートした。この日、ソウル瑞草洞(ソチョドン)の国立外交院で開かれた開院式には、金滉植(キム・ファンシク)国務総理、金星煥(キム・ソンファン)外交通商部長官らが出席し、「院名石」の除幕式と記念植樹を行った。

来年9月に最初の新入生を選抜する国立外交院は、1年間の教育で外交官を育てる。一般・地域・専門家の類型を通じて選抜された60人のうち40人が最終任用される。外交官試験は2013年(第47回)を最後に廃止される。

 
金炳局(キム・ビョングク)初代院長はこの日、中央日報とのインタビューで、「現在の国の状況分析を冷静にできる理性、公職の価値を認識する霊性、対話ができる感性を軸に活躍できる人材を育てる」と述べた。金院長は李明博(イ・ミョンバク)政権で初代青瓦台(チョンワデ、大統領府)外交安保首席を務めた。

--教授陣とカリキュラムをどう組むのか。

「ロースクールのように実務型の教授を招聘し、多くの事例分析をすることになるだろう。具体的にはハンガリー・ブダペストの『セントラル・ヨーロピアン大学(CEU)』が一つのモデルだ。この大学は60%が専任、40%が約30カ国から来た訪問教授陣で構成されている。教授陣の40%は問題意識を投げかける投手、60%はそれを受け継いで専門化させる捕手として、うまく役割が分担されている」

--21世紀の外交官の定義は。

「スティーブ・ジョブズの探索(Search)、発見(discover)、結合(combine)という言葉が外交にも適用される。ヘンリー・キッシンジャーやビスマルクのような戦略家も必要だが、すでに世界的に通用する力を立証したK-POPスター、脱北者を支援する人権活動家などは大変な外交官だ。彼らと一緒に国のために悩み、国民のために痛みを感じられる人材が重要だ」

--「霊性」を育てる教育を強調する点が目を引く。

「人文学教育を通じて、ある程度の達成が可能だ。参考文献よりも原典に充実な人文読書を強調する計画だ。教授-学生の集中討論とスキンシップを通じて‘愛’‘慈悲’などに答え、自分と他人の間で共通した解答を探していくことができる。彼らが外交の主役になる時は、米国が傾いて中国が浮上する環境になるだろう。新しい韓半島の状況を直視して、解決法を摸索できる‘勇気’が重要だ」

--修了後、脱落者はどうなるのか。

「企画財政部・農林水産食品部など他の部処や地方自治体、または国際機構に進出できるよう支援することを検討している」

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    「スティーブ・ジョブズのような外交官を育てる」…国立外交院がスタート=韓国

    2012.04.25 09:45
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    外交官を育成する国立外交院が24日、ソウル瑞草洞(ソチョドン)庁舎で開院式を開いた。出席者が庁舎の前で「院名石」の除幕式を行っている。左からビタリ・フェン・ウズベキスタン大使(駐韓外交使節団長)、千英宇(チョン・ヨンウ)外交安保首席、朴泰鎬(パク・テホ)通商交渉本部長、金星煥(キム・ソンファン)外交通商部長官、金滉植(キム・ファンシク)国務総理、金炳局(キム・ビョングク)国立外交院랒、金竜圭(キム・ヨンギュ)韓国外交協会長。
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