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日産・BMW・ポルシェの6車種、来月から販売停止に=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.29 14:50
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市販中の日産2車種、BMW1車種、ポルシェ3車種が来月中旬、認証取り消しになり、販売が中断される見込みだ。8月にフォルクスワーゲンで確認された証明書類改ざんと類似の問題が見つかったからだ。認証取り消しなどは自動車企業に対する措置であり、自動車所有者に運行や売買に制限が加えられるわけではない。

環境部は「8月のフォルクスワーゲンの証明書類偽造摘発後、最近まで国内15の輸入会社全体を対象に類似事例を調べた結果、日産・BMW・ポルシェの3社・計10車種で証明書類上の問題を発見した」と29日、明らかにした。

 
証明書類の問題が摘発された自動車企業と車種は▼日産の「インフィニティQ50」「キャシュカイ」▼BMWの「X5M」▼ポルシェの「マカンSディーゼル」「カイエンSEハイブリッド」「カイエンターボ」「918スパイダー」「ケイマンGTS」「911GT3」「パナメーラSEハイブリッド」の計10車種。このうち「918スパイダー」「ケイマンGTS」「911GT3」「パナメーラSEハイブリッド」のポルシェ4車種はすでに販売されていない。

環境部によると、ポルシェ韓国法人は調査期間中に証明書類の問題を環境部と検察に自主申告した。環境部は日産とBMWに対しては近いうちに釈明を聞くと通知した。環境部は違法事実が確認されれば全体10車種に対する認証を取り消し、市販中の6車種を来月中旬に販売停止する予定だ。また環境部は売上高に基づいて課徴金も科すことにした。課徴金規模は日産32億ウォン(約3億円)、BMW4億3000万ウォン、ポルシェ28億6000万ウォン。

今回摘発された車種のうち日産キャシュカイは今年、排ガス不正が摘発され、すでに環境部が5月に認証を取り消している。

環境部によると、これら自動車企業は実際に排ガス試験を受けたものと違うモデルについても試験を受けたかのように書類を提出し、排ガス試験成績を一部改ざんしたことが確認された。日産インフィニティQ50は日本の試験成績書を環境部に出したが、日本でテストをしていないことが明らかになった。BMWはX5Mモデルの認証を受けながら、これとは外形・重さが違うモデルのX6M車両試験成績書を一部提出したことが分かった。ポルシェはマカンSディーゼルなど3車種は排ガス試験成績を一部変更し、ケイマンGTSなど4車種は環境部から認証を受けていない施設で試験をし、認証施設でテストをしたかのように書類を出した。環境部は来月中旬、該当車種の認証を取り消し、これら自動車企業を検察に告発することにした。

一方、環境部は昨年11月、排ガス不正でリコール命令を受けたフォルクスワーゲンが先月初めに出したリコール計画に対し、計画補完を要請することにした。環境部のホン・ドンゴン交通環境課長は「燃料圧力に関連して技術的な問題点があり、資料を補完するよう要請する予定」と述べた。

環境部は国土部とともにリコール履行後の燃費試験結果を分析中であり、リコール計画の承認は来月決定するとみられる。

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