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韓経:「仕事がなくなる危機も」…覚悟を訴えた韓国現代重工業CEO(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.27 09:50
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◆CEO「職場なくなる危機も」

崔会長や権社長など現代重工業グループ内の造船系列会社代表がこの日の談話で「生存を心配しなければいけない」と述べたのもこうした理由からだ。経営陣は「我々が黒字を喜ぶことができないのは時々刻々と我々に近づいているより大きな危機のため」とし「それは我々の仕事が減っているという事実」と伝えた。続いて「今年、我々は5隻の船舶しか受注できず、受注目標値を大幅に引き下げなければいけない状況を迎えた」とし「設計部門の仕事が減り始め、ドックが空くことは現実になった」と話した。

 
同社のCEOらは「中国との競争で勝てなければ我々の仕事はなくなる」とし「生き残りのために骨身を削る心情で職場を守るための努力をしなければいけない」と訴えた。

経営陣はいくつかのコスト削減案を出した。まず役員を30%削減する。先月末基準で常務補以上の役員は220人だが、うち60人以上を減らすという。現代重工業は2014年も人員削減を役員から始めた。職員を対象にした希望退職を施行する前に役員が先に責任を取るという意味だ。

職員に対しては休日勤務と毎日午後5-6時の1時間延長勤務をなくす計画だ。やむをえず延長勤務をしなければいけない状況が発生すれば、該当事業部門の代表が決裁することにした。役職員が年月次休暇をすべて使うことを原則とする計画も発表した。現代重工業は今後も追加の経営改善策を出す予定だ。

現代重工業の最高経営陣がこのように訴えたのは、労働組合の無理な要求を遮断するという目的もある。同社の労組は組合員基本給の9万6712ウォン引き上げ、成果給250%固定、社外取締役労組推薦権付与などを要求している。労組は29日のソウル上京闘争も準備している。


韓経:「仕事がなくなる危機も」…覚悟を訴えた韓国現代重工業CEO(1)

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