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数百人が通る安養の陸橋「安全D級」…予算なく修理できず(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.07 16:40
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歩道と車道の境界がないスクールゾーン
ソウルのK中学校の場合、音楽室などがある別館が安全等級D級を受けた。内部施設などに亀裂が出ている状態だった。壁材が一部変形した建物の外壁などについても5月の点検当時、総理室で直ちに補修することを指示した。だが学校側は冬に工事を始める計画だ。

シーランド火災などの事故が相次いだ青少年研修施設は調査対象159カ所のうち19カ所が火災や崩壊に脆弱なサンドイッチパネルを使っていることが明らかになった。避難などを助ける青少年指導者が不足しいた施設も25カ所にもなった。

 
災害時の避難態勢も問題と指摘された。ソウルJ中学校は災害発生時、避難措置に関するだけで4件の指摘を受けた。屋上の出入り口がロックされていたし、非常階段も安全基準に合わず急いで移動するのに不都合だった。

慶尚北道(キョンサンブクド)のあるユースホステルは研修施設にあってはいけない防犯窓が設置されており、避難案内ができる放送設備もなかった。老後住宅・商店街やエレベーターなど生活施設と、陸上交通施設・旅客船・遊覧船などの交通施設でもそれぞれ5741件、4795件の指摘事項が出てきた。

このような結果について金議員は「今まで各部署が実施した施設点検は、書面点検程度に終わっていたことになる」と話した。実際、指摘事項3件の中の1件(1万4117件)は、普段から気を遣っていれば十分に解決できた問題だった。▼消火器の溶液▼避難案内図の設置▼避難路の確保など現場ですぐに措置が可能になるものだった。

予算が必要で長い期間が必要とされる長期的課題は9241件だった。忠清北道清州市(チュンチョンブクド・チョンジュシ)のA体育館(99年建設)が代表的な例だ。サッカー場の半分ほどの面積であるこの体育館は、一日平均600~700人が利用する。

だがこの体育館は「人間でいえば骨が弱くなって体を支えにくい状態」(点検チーム関係者の説明)だ。建物のあちこちで亀裂が発見され、検査のために柱にあけた穴の間から真っ赤な錆のついた鉄筋が見えた。体育館関係者は「予算10億ウォンを申請して来年から補強工事を進行する」と話した。


数百人が通る安養の陸橋「安全D級」…予算なく修理できず(1)

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