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急速に広がる口蹄疫に“最後の手段”予防ワクチン接種

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.23 08:54
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口蹄疫が発生した地域から半径10キロ以内で飼育されている牛に口蹄疫ワクチンが接種される。主務部処の農林水産食品部が使用できる最も強力な、最後の手段だ。口蹄疫が首都圏の防疫網を抜け出したのに続き、江原(カンウォン)地域に急速に広がっているからだ。

劉正福(ユ・ジョンボク)農林水産食品部長官は22日午後、家畜防疫協議会を終えた後、「口蹄疫清浄国地位の回復のために非常対策が必要だという意見で一致し、ワクチンを接種することにした」と明らかにした。

 
ワクチンは口蹄疫発生地域を中心に半径10キロ以内の牛に接種する方針だ。豚は接種対象から除かれた。飼育農家が7000戸と比較的少ないうえ、感染速度が牛に比べて10分の1水準という理由からだ。農林水産食品部は現在30万頭分のワクチンを保有中で、来年初めまでに370万頭分のワクチンを輸入する計画だ。

しかしワクチン投与による副作用も少なくない。ワクチンを投与した場合、口蹄疫が終息しても6カ月間は清浄国の地位を回復するための申請ができない。ワクチンが口蹄疫を完全に終息させるという保証もない。ワクチンは能力を弱化させたウイルスであるため、接種した牛や豚はすべて菌を持つことになる。体内に入ったウイルスが抗体の形成にとどまらず活性化する場合も考えられる。

大韓養豚協会のイ・ビョンム会長は「ワクチンを接種すれば韓国は口蹄疫が蔓延している国と見なされる。口蹄疫頻発地域という理由で東南アジア国家の畜産物輸入を防いできたが、その名分が失われるだけに、養豚農家はワクチン接種に反対している」と述べた。


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