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ソウル市南道部などで大規模停電…信号機も機能せず “混乱の日曜日”

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.06.12 06:50
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11日午後12時53分から、ソウル南西部と京畿道光明(キョンギド・クァンミョン)で突然停電が発生し、市民が混乱の日曜日を送った。

停電が起きた地域はソウル市永登浦区(ヨンドンポク)・銅雀区(トンジャクク)・九老区(クログ)などソウル南西部圏と隣接する光明市などだ。

光明市庁は地域住民に緊急SMS(文字メッセージ)を送って「永西(ヨンソ)変電所の機能的な問題で午後12時53分ごろ停電事故が発生した」と伝えた。

 
また、国民安全処も緊急災難SMSを送り、「きょう13時ごろ、光明市永西変電所設備の故障により、冠岳区(クァナクク)・衿川区(クムチョング)・九老区一帯に停電が発生した」とし「安全に留意するように」と呼びかけた。

韓国電力は午後1時15分ごろ、シンヤンジェ変電所から電力を供給して停電を復旧した。だが、停電が続いていた約20分間、該当地域の市民は不便を強いられた。住居地域だけでなく、交通信号機や商業施設などへの電力供給がすべてストップしたためだ。ツイッターなど各種SNS等ではネットユーザーが停電になった状況を時々刻々と伝えた。

あるツイッターユーザーは信号機が停電になった状況の道路交通の様子を写真に撮って掲載し、「信号機も停電した」と知らせた。また、他のネットユーザーも「光明市所下洞(ソハドン)も停電だ。信号機まで機能しなくなった」と伝えた。

警察は交通信号機200カ所が停電したが、現在は復旧を終えて正常に稼動していると明らかにした。

ショッピング施設や飲食店・映画館などでも停電が発生した。該当地域の映画館では、上映の途中に停電事態が起きたため、観客に料金の払い戻しが行われたという。また食堂でも、食事中だった市民が、スマートフォンの懐中電灯アプリを立ち上げて、この明かりを頼りに食事をするという珍風景が広がった。

今回の停電は光明市にある韓国電力公社傘下の永西変電所の機能問題によって発生した。韓国電力は現在故障原因を調査しているが、復旧時期はまだ未定だという。

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