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韓経:「仕事がなくなる危機も」…覚悟を訴えた韓国現代重工業CEO(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.27 09:50
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現代重工業の経営陣が強調する今年の最優先目標は黒字転換だった。2013年10-12月期から昨年10-12月期まで9期連続で営業損失を出したからだ。1-3月期の実績発表を通じて年間基準の黒字転換に向けた最初のボタンが掛けられたが、崔吉善(チェ・ギルソン)会長、権五甲(クォン・オガプ)社長など最高経営責任者(CEO)の表情は明るくなかった。むしろ緊急談話を出し、「生き残りのために力を合わせてほしい」と訴えた。現代重工業は役員を約30%削減するという計画も立てた。人員削減が避けられない状況で役員が先に責任を取る姿を示すということだ。

◆子会社が導いた黒字転換

 
現代重工業は1-3月期の営業利益を連結基準で3252億ウォン(約315億円)と公示した。現代重工業は前期(昨年10-12月期)2791億ウォンの営業損失を出すなど、9期間に計4兆8776億ウォンの赤字を出した。

黒字転換に最も寄与したのは系列会社の現代オイルバンクだった。現代オイルバンクの営業利益は1769億ウォンと、前期(1551億ウォン)比で14%ほど増加した。系列会社を除いた現代重工業の営業利益は1013億ウォンに終わった。現代重工業の1-3月期の純利益も2445億ウォンと黒字転換した。このうち現代重工業が91.1%の株式を保有する現代オイルバンクなど系列会社の持分法評価に基づく純利益が2086億ウォンだった。会社の関係者は「現代重工業の本業の造船・海洋でなく非造船事業部門が実績改善を牽引した」と述べた。海洋プラントを製作する海洋部門と陸上プラントを担当するプラント部門は赤字が続いた。大規模な赤字の招いたプラント分野の実績はまだ回復していないということだ。

現代重工業の1-3月期の黒字は「受注減少の中での黒字」と評価される。現代重工業は今年に入って受注額が6億ドルにすぎない。前年同期の30%程度だ。


韓経:「仕事がなくなる危機も」…覚悟を訴えた韓国現代重工業CEO(2)

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