京畿道漣川で鎧発掘…高句麗時代のものと推定

京畿道漣川で鎧発掘…高句麗時代のものと推定

2011年05月18日14時53分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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高句麗時代のものと推定される鉄の鎧(よろい)が京畿道漣川郡で発掘された(写真=文化財庁提供)。
  高句麗(コグリョ)の要塞だった京畿道漣川郡(キョンギド・ヨンチョングン)「無等里2堡塁(ムドゥンリ2ほうるい)」遺跡で、高句麗時代のものと推定される鉄の鎧(よろい)が発掘された。

  ソウル大学校博物館は17日、「先月5日からこの堡塁を調査した結果、鉄製の鎧の札甲(さねよろい)が見つかった」とし「北朝鮮や中国など高句麗の旧領土で一部が見つかったことはあるが、今回のように全体が発掘されるのは初めて」と説明した。

  新たに発掘された鎧は、手のひらほどの鉄の小札(こざね)がつながれた札甲。 堡塁とは望楼の性格を兼ねた小規模な城郭をいう。無等里2堡塁は6-7世紀に高句麗が北上を図る百済(ぺクジェ)を監視するために設置された。 これまで高句麗の土器と瓦の破片、軍用米と推定される焼けたコメが出土している。

  調査団は18日午後4時、発掘現場で学術諮問会議を開き、今回発掘された鎧をはじめ、無等里2堡塁遺跡の全般的規模や城壁を公開する予定だ。

  

  
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