<慰安婦TF発表>裏面合意を知った慰安婦被害者のうっ憤

<慰安婦TF発表>裏面合意を知った慰安婦被害者のうっ憤

2017年12月29日16時00分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
  朴槿恵(パク・クネ)政府の2015韓日慰安婦合意に少女像移転など「裏面合意」があったという事実が伝えられ、慰安婦被害が再び涙を流した。

  27日、政府の「慰安婦TF(タスクフォース、作業部会)」発表をリアルタイムで見守っていた京畿道広州(キョンギド・クァンジュ)ナヌムの家の慰安婦被害者は発表に対する感想を述べた。李玉善(イ・オクソン)さんはSBSピディオマグとのインタビューで「合意が完全に間違っていた。政府が慰安婦被害者を金を受け取って売り飛ばしたんだ。このように分析するほかはない」として複雑な気持ちで話した。

  日本政府に振り回された朴槿恵政府に対しては「そのような問題は大統領の問題だ。大統領が狂ったからそうした。大統領が狂わなかったらそのようにはできないだろう。今考えると、大統領が本当に狂っていた。父の振舞いをそのまましたから完全に間違っていた」と話した。

  また、日本が韓国政府の慰安婦TF発表に対して「受け入れられない」という立場を明らかにした中で、これに対しては「今になってあの人たちが私たちを強制的に連れて行ったことがないとし、苦労させたとがない、自分で金儲けに行ったというから私たちは謝罪を必ず受けたい。幼い人々を連れて行って銃を撃ったり、刀で切ったり、殴ったり、性暴行を振るったり、人を殺したりしたから私たちは謝罪を受けなければならないということだ」として慰安婦被害が望むのは謝罪しかないということをもう一度明らかにした。

  2015年12月28日韓日慰安婦合意当時、46人だった生存者は現在32人に減った。もう一人の慰安婦被害者キム・ボクドゥクさんは「慰労金は要らないから1億ウォン返せ」として返却の意思を数回明らかにしたと伝えられた。現在、キム・ボクドゥクさんは統営(トンヨン)のある療養病院に入院しており、キムさんのこのような声は「旧日本軍慰安婦被害者と共にする統営・巨済(コジェ)市民の集まり」関係者たちを通じて世界に知らされた。

  市民会関係者は「被害者を傷つけた財団は当然、解散しなければならない」とし「その被害の頂点にキムさんの涙があり、もはや被害者の方々が歩んできた道が無駄にならないようにその願いを叶えて差し上げる時」と話した。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事