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<W杯>組み合わせ抽選…韓国、ブラジル-スペイン-デンマークと同組なら最悪

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.01 09:08
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30日の組み合わせ抽選リハーサルの後、カルレス・プジョルがツイッターでリハーサル抽選の結果を公開した。韓国はベルギー(5位)、セネガル(32位)、ウルグアイ(17位)と同じE組に入った。(写真=カルレス・プジョルのツイッター)
韓国は2018ロシアワールドカップ(W杯)サッカー大会でどの国と同じ組になるのだろうか。W杯組み合わせ抽選会が12月1日夜12時(日本時刻)、モスクワのクレムリン宮殿で開催される。

W杯の組編成は出場32カ国を4カ国ずつ8組(A-H組)に分ける。国際サッカー連盟(FIFA)は10月のFIFAランキングに基づき32カ国を第1-4ポットに8チームずつ分けた状態だ。すなわち、一つの組には第1-4ポットのチームが一つずつ入ることになる。

 
組み合わせ抽選の進行はまず、第1ポットの開催国ロシアをA組に配置する。続いて本大会進出国のうちFIFAランキング上位7チーム(ドイツ・ブラジル・ポルトガル・アルゼンチン・ベルギー・ポーランド・フランス)を1チームずつ選んでB-H組に配置する。その後、第2、3、4ポットからも1チームずつA-H組に配置する。

ただ、大陸別配分のため、欧州(14カ国)を除いた別の大陸の場合、同じ大陸の国が同じ組に入ることはない。抽選会のアシスタントにはディエゴ・マラドーナ(57、アルゼンチン)、カルレス・プジョル(39、スペイン)など8人のサッカーレジェンドが登場する。

韓国(62位)は日本(44位)、モロッコ(48位)、パナマ(49位)などとともに最下位グループの第4ポットに属する。韓国を含む第4ポットのチームにとって「最悪の組み合わせ」は南米1チーム、欧州2チームと同じ組になる場合だ。

例えば第1ポットのブラジルまたはアルゼンチン、第2ポットのスペイン、第3ポットのデンマークまたはスウェーデンと同じ組に入る場合、決勝トーナメント進出(16強入り)は「イバラの道」となる。韓国は1986メキシコW杯でアルゼンチン・イタリア・ブルガリアと同じ組に入り、2敗1分けでグループリーグ敗退となった。

「最善の組み合わせ」は第1ポットのロシア(65位)、第2ポットのペルー(10位)、第3ポットのチュニジア(28位)などと同じ組になる場合だ。ペルーはニュージーランドとの大陸間プレーオフを経て本大会にかろうじて進出し、チュニジアは海外スポーツブックメーカーの優勝予想で第3ポットのうち最も低い評価を受けた。

32カ国のうちFIFAランキングが韓国より低いチームはロシアとサウジアラビア(63位)の2チームだけだ。このために韓国が最善-最悪シナリオを考えるのは無意味だという指摘もある。

2014ブラジルW杯の組み合わせ抽選で韓国がロシア・ベルギー・アルジェリアと同じ組に入ると、「最善の組み合わせ」という評価とともにバラ色の予想が広まった。実際、韓国は「1勝の餌食」と見なしていたアルジェリアに2-4で惨敗し、グループリーグ2敗1分けで敗退した。

ハン・ジュンヒKBS(韓国放送公社)解説委員は「韓国はどの組に入っても有力な最下位候補」とし「組み合わせ抽選の翌日から相手チームに対する『顕微鏡分析』が必要だ。客観的な戦力の差を認め、一歩でも多く走るサッカーをしなければいけない」と述べた。

一方、30日の組み合わせ抽選リハーサルの後、カルレス・プジョルはツイッターを通じてリハーサル抽選の結果を公開した。ここで韓国はベルギー(5位)、セネガル(32位)、ウルグアイ(17位)と同じE組に入った。

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