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米国の北朝鮮先制打撃シナリオは?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.21 16:36
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(4)北朝鮮潜水艦を撃沈

タカ派のニコラス・エバシュタット米国企業研究所(AEI)研究員は先月31日の上院外交委員会で、北朝鮮がICBMを発射すれば報復措置として北朝鮮の潜水艦を撃沈することを提案した。エバシュタット氏は「(北朝鮮潜水艦の撃沈は)海の中で静かに実行できる」と述べた。北朝鮮は現在、潜水艦発射ミサイル(SLBM)を開発中だ。したがって北朝鮮の核・ミサイル脅威を除去するために北朝鮮の潜水艦を隠密に沈没させる水中作戦が効果的という主張だ。このような作戦は対北朝鮮抑止力を実際に見せることができるという長所がある。しかし北朝鮮も隠密な逆攻勢に出てくる可能性が高い。

 
(5)ステルスのじゅうたん爆撃

北朝鮮の核・ミサイル脅威に対応する最終的な軍事措置は先制打撃だ。ボブ・コーカー上院外交委員長、リチャード・ハース米国外交協会(CFR)会長、ウォルター・シャープ元在韓米軍司令官、ロバート・ケリー元国際原子力機関(IAEA)査察局長らが次々と先制打撃に言及した。1月に米国の軍事戦略専門業者ストラトフォーが公開した先制打撃シナリオは、米国の最先端ステルス爆撃機のB-2スピリットとF-22ラプターを利用した北朝鮮爆撃計画を含む。これによると、まず10機のB-2と24機のF-22を秘密裏に韓国・日本などに集結させる。続いて10機のB-2が攻撃の第1陣として10発の大型バンカーバスター(MOP)と80発の精密誘導爆弾で事前に入力した座標に合わせて目標物を攻撃し、北朝鮮の核施設を破壊する。第2陣は24機のF-22と東海から入った2隻のオハイオ級原子力潜水艦だ。F-22は北朝鮮の空軍基地を急襲し、核爆弾を搭載できる北朝鮮のH-5爆撃機の離陸を遮断する。同時に東海の潜水艦2隻は300発の巡航ミサイルで北朝鮮内の主要ターゲットを攻撃する。

しかし先制打撃に失敗する場合、莫大な代価を支払うことになる。ストラトフォーは「我々は北朝鮮の核施設がどこにあり、どのように防護されているか正確に把握していない」と指摘した。先制打撃にもかかわらず移動式発射台のミサイルなどが破壊されない場合、逆攻勢でソウルと首都圏が火の海になる可能性もある。

先制打撃論は北朝鮮の先制核攻撃を刺激するというジレンマもある。エドワード・マーキー議員(民主党)は先月31日の上院外交委で韓国の金正恩暗殺組運営を批判し、「北朝鮮の核施設や指導部(金正恩)に対する先制攻撃をするという計画は偶発的な核戦争の危機を高めることになるだろう」と主張した。


米国の北朝鮮先制打撃シナリオは?(1)

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