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サムスンのスマートカー事業、半導体に続く主力事業になるか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.04 09:49
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スマートカー市場では自動車メーカーより電子メーカーが主導権を握る可能性が大きい。スマートカーの頭脳の役割をする半導体をはじめ、ディスプレー、カメラ、バッテリーなどはスマートフォンの核心部品と重なる。燃費向上補助装置や電動コンプレッサーなどは冷蔵庫やエアコンを作る時に使われる。グローバルIT大企業が自動車市場に挑戦状を出し続けているのはそのためだ。アップルはフォード出身のエンジニアを迎え入れ自動運転電気自動車開発プロジェクトの「タイタン」を進行中だ。自動運転技術を主導しているグーグルは累積300万キロメートル以上の試験走行に成功した。中国シャオミもやはり昨年スマートカー関連特許を提出した。

韓国電子通信研究所(ETRI)のチェ・ジョンダン室長は「今後スマートカー市場では自動車にどのような骨組みを使ったかより、どのようなソフトウェアで車が動くのかがさらに重要になる。自動車市場の主導権はIT企業が持っていくだろう」と予想した。

 
サムスン電子が今後も自動車メーカーと協力を強化するだろうというのが業界の見通しだ。電装事業技術開発や供給先拡大などでシナジー効果を出せるためだ。李在鎔サムスン電子副会長もこれまでゼネラルモーターズ(GM)、トヨタ、フォルクスワーゲン、フォードの最高経営陣と接触を続けてきたという。アップルやグーグルなどIT企業もベンツ、BMW、アウディ、トヨタなどと合従連衡しスマートカー市場に向け走っている。

チェ・ジョンダン室長は「サムスン電子は半導体事業で最高水準の技術を保有しているが、電装部品分野ではこれからがスタート。技術競争力強化のためならば多様な自動車メーカーと協力し、必要であれば買収合併も積極的にしなければならないだろう」と話している。


サムスンのスマートカー事業、半導体に続く主力事業になるか(1)

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