주요 기사 바로가기

平行線の韓日関係、仏独のように青年交流で解決を(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.21 11:45
0
――真の和解に至るまで指導者の決断とリーダーシップが重要だったと思う。

▽パスキエ「アデナウアー首相やド・ゴール大統領だけでなく、メルケル首相とオランド大統領に至るまで両国の指導者は代々緊密な関係を維持した。欧州の建設という冒険が対立と民族主義的後退の危険からの治療剤の役割をしたといえる。フランスとドイツの和解は20世紀に成立した偉大な成果のひとつだ。このようなモデルが別の地域にも役立つことを願う」。

 
▽マファエル「“指導者は変わっても制度は残る”という言葉がある。そのためわれわれはツートラックのアプローチを選択した。強力な指導者とリーダーシップ、そして新しい指導者が立った時に力を発揮するシステム。しっかりと準備された制度を通じ新しい指導者は両国関係だけでなくEUの舞台で適応する方法を早く会得する」。

――アジアで和解がしっかりとされるために最も重要な要素は。

▽マファエル「北東アジアで経済的関係は非常に速く発展した。他のグローバル地域に比べ域内貿易の増大が目立った。緊密な経済相互作用が長期的に政治的問題を解決するのに助けになるものと信じる」。

――両国共通の歴史教科書を作り過去の問題に対する認識の差を解消している。

▽パスキエ「歴史家が多くの討論の末に2006年に作った。政治的な議論ではなかった。歴史は歴史であるだけだ」。

▽マファエル「アジア諸国の関係を増進するのにも多いに役立つだろう。ドイツはポーランドとも同様の作業をしている。早ければ2014年にドイツとポーランド共同の歴史書が出るものとみられる。微妙で複雑な過程だ」。

――最近になって両国間の不和が少しずつ表面化しているようだ。今後の見通しは。

▽マファエル「シラク大統領とシュレーダー首相の時と比較してみると、メメルケル首相とオランド大統領はさらに速い速度で解決法を探していると考える。フランスは中央集権化されており国の影響力が大きい方だ。ドイツとは異なる点だ。だが、われわれはこういう相異する文化と考え方に基づいてともに働き作り出す。われわれは未来をともに作っていく。そのため両国の関係は楽観的というしかない」。

▽パスキエ「昨年ユーロが崩壊するという報道があったが結局崩壊しなかった。ドイツとフランス、そして他の国が討論して解決方法を見つけたためだ。われわれは長い過程を経て対話し協議する。人々は常に多くの問題があると話したがわれわれはこれを解決してきた。欧州建設が進められる間に指導者が結んだ関係を見れば未来に対する見通しが希望的だということがわかる。われわれの協力関係は今後もさらに密接になると信じる」。




“共通点の多い女性指導者”朴次期大統領とスー・チー議員、初会談へ(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    平行線の韓日関係、仏独のように青年交流で解決を(2)

    2013.01.21 11:45
    뉴스 메뉴 보기
    ジェローム・パスキエ駐韓フランス大使(上)とロルフ・マファエル駐韓ドイツ大使。
    TOP