주요 기사 바로가기

<世界革新起業家、未来50年を語る>(1)アリババの馬雲…「世界を変えたい」(下)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.21 16:21
0
◆ワニを育てるワニ

アリババは「揚子江のワニ」と呼ばれる。2000年代初期、中国電子商取引市場をめぐり米イーベイとアリババの淘宝(タオバオ、C2Cサイト)が激しく競争した時に出てきた言葉だ。当時、馬雲会長は「イーベイはサメ、アリババは揚子江のワニだ。海ではワニがサメに負けるが、川ではワニが勝つ」と述べた。簡便決済手段のアリペイを前面に出した淘宝の完勝で終わった。馬会長はもう揚子江の向こう側の世界のワニと提携することを望んでいる。

 
--ニューヨーク株式市場に企業公開(IPO)までしたが、あなたは依然として揚子江のワニなのか。

「我々の胸の中のアリババは依然として揚子江のワニだ。ただ我々はいま世界の数多くの川でワニを育てたいと考えている。アフリカ・欧州…世界のどの川にもワニが生息する。ワニが多くなるほど、経済も良くなる。私はサメになることに関心はない。巨大な海…ぞっとする。川に住むワニを助けることが私がサメになることより重要だ。さらにサメは絶滅危惧種ではないのか。ワニはどこにもいる。ハハハ」

--IPO後に悩みも増えたようだが。

「IPOは自動車が走り続けるためにガソリンスタンドに寄って注油するようなものだ。結婚生活とも似ている。結婚前は自分と配偶者だけを考えればよいが、結婚すればどうか。両家、子ども、夫婦げんか…自分の思い通りになるものもない。IPOは成功の象徴だと考えない。会社と株主のためにIPOが必要だっただけだ。昨年のIPO当時に私が感動的だった瞬間は、その日朝のニューヨーク株式取引所外で(IPOを祝うために待っていた) 約80人の中国の若者を見た時だ。彼らを助けることができるという事実に胸が満たされた。実際、昨年は本当にぞっとした。株価が(公募価格の)2倍になった。異様に感じたほどだ。我々は15年しか経っていない企業だ。ゆっくりと行く」

--あなたにとって富とは何か。

「私の背景・家庭・学閥などすべての条件で見ると(社会経済的な)私のレベルはほとんど0点からマイナス3点の間だ。私は賢くもなく、誇れるほどの家庭の出身でないということもよく知っている。それでも最善を尽くせばおそらく10点満点で2、3点程度までは上がってくることができる。6、7点水準まで金持ちになったが、2、3点以上の富は私のお金でない。人々の期待が込められたたお金だ。持つものが多ければ、正しい方法で正しく使わなければいけない」


<世界革新起業家、未来50年を語る>(1)アリババの馬雲…「中国を変えたい」(上)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP