韓国の男性グループＳＥＣＨＳＫＩＥＳ（ジェクスキス）の日本での人気がますます高まっている。

ＳＥＣＨＳＫＩＥＳは今月３日、大阪のなんばＨａｔｃｈでファンミーティング「ＳＥＣＨＳＫＩＥＳ　ＪＡＰＡＮ　ＦＡＮ　ＭＥＥＴＩＮＧ　２０１７」を開催して現地ファンと会った。７月の横浜に続き大阪でもファンミーティングを開催し、本格的な日本活動の礎石を固めた。

熱い歓声の中で登場したＳＥＣＨＳＫＩＥＳはヒット曲『Ｃｏｍ’　Ｂａｃｋ』をはじめ『ＢＥ　ＷＥＬＬ』『ＳＡＤ　ＳＯＮＧ』などの日本語バージョンを披露して公演会場を盛り上げた。ファンもメンバーと一緒に歌いながらライブ公演を応援した。特に代表曲『Ｃｏｕｐｌ』のパフォーマンスステージでは、会場の盛り上がりが最高潮に達した。

ＳＥＣＨＳＫＩＥＳは日本で撮影したミュージックビデオ写真を見せながら話を交わたり、近況トークやクイズ対決、ゲームなどを一緒に楽しんだりした。特に、メンバーが互いのクイズの正解を当てるコーナーでは苦戦するメンバーの姿がファンの笑いを誘った。

ＳＥＣＨＳＫＩＥＳは「オリジナルアルバムを制作中です。期待していてください」と新アルバムの便りをファンに直接伝え、「また会える日を楽しみにしています。もっとカッコイイ姿になって皆さんの前に戻ってきます」と次回イベントの約束も忘れなかった。

一方、ＳＥＣＨＳＫＩＥＳはデビュー２０周年を迎えて９月のカムバックを決め、新アルバムの準備を加速させている。今月２３日にはソウル高尺（コチョク）スカイドームでコンサート「２０１７　ＳＥＣＨＳＫＩＥＳ　２０ＴＨ　ＡＮＮＩＶＥＲＳＡＲＹ　ＣＯＮＣＥＲＴ」を開催して新曲ステージを初披露する。