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<韓国人口5千万人守ろう>住居支援が答え(1)家がなければ結婚できない(下)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.20 13:44
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中央日報の分析で貸出可能な物件に分類されたマンションの相当数は保証金だけでなく家賃も支払わなければならず、新婚夫婦が選択するには事実上不可能な物件が多かった。

ソウル西大門区(ソデムング)専用面積84平方メートルのビョクサンマンションはチョンセ1億7000万ウォンで取引され、貸出対象住宅に含まれた。しかし14日に取材陣が訪問した時は状況が違った。チョンセ物件は一つもなかった。さらにこの数カ月間でチョンセが上がった。

 
この地域の公認仲介士のパクさん(50、女性)は「現在はチョンセがなく、保証金5000万ウォン+家賃75万ウォンの物件が1つある」とし「チョンセが少ないため値上がりし、安い物件でも2億ウォンを超える」と伝えた。

大規模な新都市が多い京畿道(キョンギド)・仁川(インチョン)はソウルに比べて費用はかからないが、ソウルに近い地域は厳しい。城南市(ソンナムシ)は資金貸出可能なマンションが5.4%にすぎない。龍仁(ヨンイン、7.1%)、儀旺(ウィワン、8.7%)、果川(クァチョン、10.5%)、安養(アンヤン、12.5%)も同じだ。

新年に入って事情はさらに悪化している。水原市(スウォンシ)勧善区(クォンソング)のGSマンション59平方メートルは昨年までチョンセが1億6500万ウォンで貸出対象だった。しかし今年は違う。

公認仲介士のチャンさん(57)は「現在チョンセ相場は2億ウォンだが、物件は一つも出ていない」とし「取引可能な物件は3億ウォン台後半で出たものだけ」と話した。

地方の大都市も事情はよくない。大邱市(テグシ)の資金貸出可能なマンションは12%、釜山市(プサンシ)は12.4%と、他の地域に比べて低い。単独住宅・連立住宅・多世帯住宅に範囲を広めてもソウルの住宅の26.5%(6万8130件)しか資金貸出対象に含まれない。


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