再び開かれたNYチャンネル…米朝接触、半官半民ルートが活発化(1)
レックス・ティラーソン米国務長官は先月30日、中国北京の駐中米国大使館で記者会見を開き、米朝間チャンネルに対するヒントをいくつか残した。▼平壌(ピョンヤン)に向かって2~3のチャンネルを開いており、▼中国を介さない米国の自主的なチャンネルであり、▼対話を望むのか北朝鮮にたずねているということだ。
◆2~3のチャンネルとは=米朝間の公式的な対話ルートはニューヨークにある北朝鮮の駐国連代表部を活用した、いわゆる「ニューヨーク・チャンネル」だ。米国と外交関係がない北朝鮮は米国内に合法的に設置できる唯一の公館である国連代表部を対米交渉の窓口として活用してきた。