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外信で朴槿恵大統領の名前誤記600件以上

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.25 11:45
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米CNN、英BBC、中国CCTVなど海外メディアで朴槿恵(パク・クネ)大統領の名前や肩書きが間違って表記されるケースが600件を超えているが、誤記の3分の2ほどは修正されていないことがわかった。

国会教育文化体育観光委員会所属の「共に民主党」安敏錫(アン・ミンソク)議員が文化体育観光部傘下海外文化広報院から提出させた資料によると、2013年に朴槿恵政権が発足してから、朴槿恵大統領の名前の誤記件数は607件に達した。「Park Geun-hye」ではなく「Park Guen-hye」「Park Gen-hye」「Park Keun Hae」などと間違って表記するケースだ。

元大統領と表記されたり首相として紹介されるなど肩書きの間違いも10件あった。主要外信だけでなく、国連やEERE(エネルギー効率および再生エネルギー局)など国際機関の関連資料でも誤記が見つかった。

 
だが朴大統領を含め元大統領、前現職首相などの人名誤記のうち3分の2以上が修正されておらず、修正率は毎年上下している。2013年には160件中84件で52%だったが、2014年は299件中84件で28%、2015年は144件中27件で18%、今年は8月基準で30件中19件と63%となり、平均は33.8%だった。

また、韓国の外交上重要な位置付けを持つ東海(トンへ、日本海)と独島(ドクト、日本名・竹島)の誤表記修正率も低調な水準だった。8月基準で独島誤記修正率は43.3%、東海の修正率は27.6%だった。

安議員は「東海、独島などの修正率は足踏み状態だ。大統領は歴訪時にファッション外交にばかり気を遣うのではなく、海外で韓国のものがしっかりと表記されているのか、まして本人の名前が間違いなく表記されているのかからチェックすべきだ」と指摘した。

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