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【外から見る韓国】認めるべき朴正熙大統領の功労(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.25 14:31
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なら韓国は。西欧知識人の歪んだ見解を韓国に適用するのは無理だった。しかしギリシャ神話に出てくるプロクルーステースのベッドのように、我々は韓国の状況を我々の観点に無理にあてはめた。朴正煕元大統領が我々の好感を買う可能性は一度もなかった。彼は帝国主義日本のために仕事をし、クーデターを起こし、反対派を拷問したり殺害した。彼は米軍を駐屯させただけでなく、ベトナムに派兵までした。

我々の一部は一歩先へ進んだ。北朝鮮には外国軍がなかったし、しばらく韓国より経済成長が速かった。金日成(キム・イルソン)体制は決して好めない体制だった。しかし未来の「真」のコリアのためにはやむを得ないという形で擁護された。

 
我々の頭がこのようなナンセンスでぎっしり埋まっていたため、我々は韓国が何を成就しているのか見ることができなかった。82年に韓国を初めて訪問した私は衝撃を受けた。私が発見したのは躍動的に発展する国だった。韓国は新植民地ではなかった。

30年ほど過ぎた。朴正煕大統領の成果をまだ否認したり軽視する人がいるというのは驚きだ。非常に大きい韓国(韓国は決して「小さい」国ではない)をアフリカ水準の貧しい国からわずか2世代で偉大な世界的な貿易・産業国家に変えたのは驚くべき業績だ。近・現代史では類例がない。

朴正煕元大統領には参照するほどの先例がなかった。朴正煕元大統領は資本主義と国家主義の要素を創意的に融合した。もちろん彼の方式は強圧的だった。我々は全泰壹(チョン・テイル)のような抵抗の殉教者も忘れてはいけない。彼らもまた今日の韓国を建設したからだ。

現在の我々は少し距離をおいて立体的に、歴史学的に、そして比較の方法を使い、韓国が歩んできた道を振り返る余裕ができた。朴正煕元大統領は今日、すべての韓国人が享受している物質的な豊かさを可能にした体制を建設した。悠久な歴史を誇る韓国で最初にだ。

誰かの功労を認めて感謝するべきだとすれば、その対象は誰よりも朴正煕元大統領だ。私が朴正煕元大統領を好むわけではなく、過ちがないとは言わない。しかし均衡感覚が必要だ。彼は国民を破壊したが、全く新しい国を作った。

エイダン・フォスター・カーター英リーズ大名誉研究員

◆外部執筆者のコラムは中央日報の編集方針と異なる場合があります。


【外から見る韓国】認めるべき朴正熙大統領の功労(1)

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