「イスラム国で韓国人隊員も活動」…CNNが報じる

「イスラム国で韓国人隊員も活動」…CNNが報じる

2014年09月14日10時48分
[ⓒ 中央SUNDAY/中央日報日本語版]
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  「イスラム国には韓国人隊員もいる」。

  イスラム過激派組織のイスラム国で韓国人が活動しているという陳述が出てきた。イラクとシリアでイスラム国反乱軍として活動し最近イラク政府軍に逮捕されたサウジアラビア人のハマド・アルタミミ(18)の陳述だ。アルタミミは、「イスラム国には多様な国籍の人がいた。その中には韓国、ノルウェー、米国、カナダ、ソマリア、中国、タジキスタン、エジプト、リビア、ドイツ、フランスから来た人がいた」と話したとCNNが12日に報道した。韓国政府は実際にイスラム国に韓国人が加わっているのか確認することはできていない状態だ。

  イスラム国の隊員は2万~3万1500人に達すると推測される。米中央情報局(CIA)消息筋によると、このうち外国人は1万5000人ほどで、ほとんどがイスラムの国出身だが数千人は西側国から入ったと推定されるとCNNは伝えている。欧州連合(EU)の情報当局はイラクとシリアで反乱軍に加担したEU出身のジハーディストは3000人に及ぶと把握している。当局は彼らが再び自国に戻ってテロを起こす懸念が大きく、綿密に追跡している。

  先月米国人フリーランス記者のジェームズ・フォーリー氏を殺害したイスラム国の隊員は英国の裕福な家庭出身のアブデル=マジェド・アブデル・バリーであることが明らかになった。10年前にキリスト教からイスラム教に改宗した米カリフォルニア出身のダグラス・マケインはこのほどシリアで自由シリア軍との交戦中に死亡した。

  過去には貧しく学歴が低い人たちが過激派のテロに加担する可能性が大きかった。しかし最近では裕福な西欧出身者の多くがジハーディストとして自主的に入隊していると外信は伝えている。

  英ガーディアン紙によるとイスラム国の外国人隊員3000人のうち4分の1は英国出身だ。ベルギー、フランス、スウェーデン出身も相当数に上ると推定される。

  「韓国人イスラム国加担説」を主張したアルタミミはサウジアラビアのリヤド出身の学生だ。彼はイスラム国の多くの外国人隊員と同様に名前を変えて入隊した。CNNはアルタミミが7月にオンラインでイスラム国の隊員募集案内を見てクウェートとトルコを経てシリアに入ったと報道した。彼はそこで270人の新入隊員と1週間ともに過ごした後にシリアのアレッポで戦闘に参加した。その後シリアとイラクの国境地域に移動しイラク政府軍に捕まった。(中央SUNDAY第392号)
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