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韓国の元統一部長官「金正男氏の暗殺、『朴正熙の金大中拉致』に似ている」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.21 15:11
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韓国の丁世鉉(チョン・セヒョン)元統一部長官は、北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏の暗殺について「1973年に朴正熙(パク・チョンヒ)が金大中(キム・デジュン)元大統領を拉致して殺そうとした事件と似ている」と述べた。

丁氏は20日、韓国のOhmyTVとのインタビューで「競争者を除去しようとするのは政治権力の属性で、絶対権力は権力を維持しようとする誘惑が大きい」と述べた。

 
丁氏は金大中・盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府で統一部長官を務めた。今は文在寅(ムン・ジェイン)前共に民主党代表が発足させた国政諮問団「10年の力委員会」の共同委員長を務めている。

丁氏はこのインタビューで「金正恩(キム・ジョンウン)氏の立場では異母兄の正男氏側にいつ権力が移るかもしれないという不安が常に存在していたことだろう」としながら「政治的に競争者を除去するのは、絶対権力を守ろうとする政治権力の避けられない道」と述べた。

続いて「中国が正男氏を保護しているという考えだけでも、自身の安全と危機が脅かされていると感じていただろう」としながら「正恩氏が潜在的な競争者である正男氏を除去した理由」と述べた。

北朝鮮問題に対する解決案も提示した。丁氏は「対話なしには北朝鮮の核とミサイルの政策変化を誘導することはできない」とし「北核問題の転換点を用意するために、韓国からまず対話に対して積極的にならなくてはならない」と強調した。

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