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北朝鮮メディアから1週間消えた金正恩氏の日程

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.09 14:50
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が祖父・金日成(キム・イルソン)主席の命日(7月8日)に錦繍山(クムスサン)宮殿を参拝したという報道が9日にもなく、その背景に関心が集まっている。2日以降、北朝鮮メディアは金委員長の動静を報道していない。

朝鮮中央通信は北朝鮮の党・政・軍の幹部が8日、金日成主席の遺体が安置された錦繍山太陽宮殿を参拝したと報じた。名簿に金委員長の名前はなかった。通信は金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長、崔竜海(チェ・ヨンヘ)労働党副委員長、朴奉珠(パク・ボンジュ)首相など幹部が参拝したとだけ伝えた。

 
北朝鮮労働党機関紙の労働新聞もこの日の1面で、金日成主席の24周忌を迎えて全国各地で金主席と金正日(キム・ジョンイル)総書記の銅像に花を供えたと報じたが、金委員長に関する内容はなかった。

金委員長は執権した2012年から23周忌の昨年まで毎年0時に祖父と父の遺体が安置されている錦繍山太陽宮殿に参拝し、北朝鮮メディアはこれを当日午前に速かに報道してきた。

金委員長の動向に関する報道は、新義州(シンウィジュ)紡織工場や新義州化学繊維工場など新義州一帯の工場での2日の現地指導が最後だ。その後の1週間、金委員長は特別な公開活動をしていない。

5日、金英哲(キム・ヨンチョル)労働党副委員長は平壌(ピョンヤン)の高麗ホテルで趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官など南側政府代表団と歓談しながら、金委員長が南北統一バスケットボール競技を観戦できない理由について「現在、国務委員長は地方で現地指導をしている」と説明した。しかし現在まで金委員長の現場視察に関する内容も公開されていない。

6-7日にはポンペオ米国務長官が北朝鮮を訪問したが、金委員長は姿を現さなかった。ポンペオ長官は今回の訪朝では最初から金委員長に会う計画はなかったと述べたが、訪朝に同行したABC放送のタラ・パルメリ記者はツイッターに「ホワイトハウスが事前に北朝鮮指導者に会う」と説明したと反論した。

これに関し国家安保戦略研究院のチョ・ソンニョル研究委員は「金委員長が今年、金日成主席の命日に参拝しなかったことが事実なら、これは国際社会に先代指導者との政策的な差別性をう回的に見せようとする動きと見ることができる」と述べた。続いて「金委員長は米朝首脳会談が開かれたセントーサ島でも自分は先代の指導者らとは違うという点を米国側に理解させようとした」と説明した。

統一部の当局者は「(金委員長は)毎年参拝していたが、参拝しなかったのであれば異例」とし「実際には参拝したが報道しなかったのか、他意で参拝しなかったかはもう少し眺める必要がある。関連動向を見守る」と述べた。

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