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米国の沿岸域戦闘艦が初めて参加…来月2日から韓米合同軍事演習

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.25 13:44
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来月2日に始まる韓米年次連合訓練のキー・リゾルブ(KR)演習とトクスリ(FE)訓練に米国沿岸域戦闘艦(LCS)が初めて参加する。

韓米連合軍司令部の関係者は24日、「今回の訓練に米第7艦隊に所属するLCSフォートワース艦が参加し、韓国海軍と連合訓練をすることになる」とし「韓米連合作戦態勢を強化する機会となる訓練は、韓半島(朝鮮半島)周辺の公海で実施する計画」と述べた。

 
3400トン級のフォートワース艦はLCS3番艦(3番目に製作)で、ヘリコプターと垂直離着陸無人偵察機(UAV)、口径57ミリ自動火器、21基のミサイルなどを搭載している。特にウォータージェット方式の推進で最大時速80キロの高速機動ができ、水深が浅い沿岸域でも作戦が可能だ。船体もレーダー波反射率を減らすために細長い。フォートワース艦は訓練期間、射撃と韓国艦艇との通信、物流交換訓練などを重点的に実施する計画という。

来月13日まで行われるキー・リゾルブ演習に参加する米軍兵力は、外国で展開する6750人を含む約8600人と韓国軍およそ1万人が参加する。また4月24日まで行われるトクスリ訓練には、外国で展開する3500人を含む3700人の米軍と、韓国軍からは師団級部隊以上の約20万人が参加する予定だ。連合司令部の関係者は「参加兵力は昨年より300-400人ほど少ない」と説明した。

しかし空母や戦略爆撃機は今回の訓練には参加しない。ただ、在韓国連軍司令部に派遣された国のうち豪州、カナダ、デンマーク、フランス、英国の5カ国の少数兵力も参加する。また、中立国監視委員会に派遣されたスイスとスウェーデンの将校は、今回の訓練が停戦協定の趣旨に反することなく進行されるかどうかを点検するために演習を参観する。連合司令部は24日午前、板門店を通じて北朝鮮軍に対し、今回の訓練日程と非挑発的な性格の例年の防御訓練である点を通知した。

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