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<サッカー>韓国代表、FIFAランキング5位のウルグアイ撃破

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.13 09:19
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韓国サッカーがホームで南米の強豪ウルグアイを破る波乱を起こした。

パウロ・ベント監督(ポルトガル)監督が率いるサッカー韓国代表(FIFAランキング55位)は12日、ソウルワールドカップ競技場でFIFAランキング5位ウルグアイ代表とAマッチ親善試合を行い、黄儀助(ファン・ウイジョ、ガンバ大阪)と鄭又栄(チョン・ウヨン、アルサド)のゴールで2-1で勝利した。韓国はウルグアイ戦の無勝(6敗1分け)を断ち、8度目の挑戦で貴重な初勝利をつかんだ。ベント監督の就任後3戦2勝1分けと無敗行進も続いた。

 
前半を0-0で終えた韓国は後半に先制ゴールを決めた。後半20分、相手ゴール前で南泰煕(ナム・テヒ、アル・ドゥハイル)のスルーパスを受けた黄儀助が相手DFの足に引っかかってPKを獲得した。PKを蹴ったのは孫興民(ソン・フンミン、トッテナム)だったが、ゴールを決めたのは黄儀助だった。孫興民のシュートをウルグアイGKフェルナンド・ムスレラが防いで弾いたボールに黄儀助が反応し、ゴール右隅に決めた。

ウルグアイは7分後にゴールを決めて同点に追いついた。MFルーカス・トレイラが韓国の右サイドを崩してゴールに接近し、ゴール正面に走り込んできたマティアス・ベシーノにつないで得点した。

決勝ゴールはMF鄭又栄(チョン・ウヨン)が決めた。後半35分、左CKから孫興民が上げたボールを途中出場のFW石鉉俊(ソク・ヒョンジュン、レンス)が頭に当て、相手FWエディンソン・カバーニが足元に来たゴールを瞬間的に左側にクリアしたが、ゴール前に上がってきていた鄭又栄(チョン・ウヨン)がこのボールをそのまま右足でシュートして決めた。観客席を埋めた6万4000人のファンの歓声がスタジアムに響いた。

その後、ウルグアイは左右のサイドバックを上げて反撃に出たが、韓国の守備を崩すことはできなかった。

韓国は黄儀助をトップに起用する4-2-3-1フォーメーションを活用した。黄儀助の下に孫興民-南泰煕-黄喜燦(ファン・ヒチャン、ハンブルク)が並び、奇誠庸(キ・ソンヨン、ニューカッスル)-鄭又栄(チョン・ウヨン、アルサド)を中央ミッドフィルダーに起用した。フォーバックには洪チョル(ホン・チョル、水原)-金英権(キム・ヨングォン、広州恒大)-張賢秀(チャン・ヒョンス、FC東京)-李鎔(イ・ヨン、全北)が入り、金承奎(キム・スンギュ、ヴィッセル神戸)がGKに起用された。

ベント監督は後半、石鉉俊、金敏在(キム・ミンジェ、全北)、文宣民(ムン・ソンミン、仁川)、黄仁範(ファン・インボム、大田)を投入して競技力を試した。

ウルグアイを相手に快勝した韓国は16日、天安(チョンアン)総合運動場で北中米の強豪パナマと親善試合を行う。

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